2016/03/09

フライボール:ハードルの高さの謎

ペット王国でもフライボールが紹介されたり、日本でも人気が出つつあるのでしょうか?


対戦チームとハードルの高さどうしてちがうのかずっと気になっていましたが、レッスンで、簡単なフライボールのルールを説明したプリントもらって理由がわかりました。

ココがフライボールのレッスンを受けているクラブは、NAFA(アメリカとカナダ)という団体のトーナメントに参加しています。

NAFAのルールでは、ハードルの高さは、一番体高が低いメンバーの高さから計算されます。

ということは、体高が低く、速い犬を戦略的に導入するチームもあるので、小型犬も参加しやすい環境を作っていると思います。

ペット王国で紹介された大会での優勝チームもボーダー3匹、ミニプー(?)1匹という構成で、低いハードルを飛んでいました。

ココの場合は、体高がボーダーぐらいあるので、速さで勝負になるので、勝ちに拘らないゆるいチームじゃないと入れてもらえないかも。

日本のフライボールとは、ターンに使うボックスが異なりますが、日本のキャッチタイプの方が安全でよさそうですね。

あと、スタートラインに近いところからスタートしているので、犬同士の交差も最小限で、より多くの犬が参加できるんじゃないかなぁと思いました。

北米式だとスタートラインでスピードが出るようにもっと後ろからスタートするので、スタートラインでハイスピードの交差があるので、これもココは出来ないかもって思います。初心のレッスンだけでは出来るようにならないそうなんですが。

フライボールするのにジャックラッセル欲しいかなぁってちょっとウズウズしてきました。

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