保護犬と介助犬が必要な人、6組が3か月間、共にトレーニングに取り組む姿を追うリアリティ番組。
Nandoさんは、元海軍のオフィサーでケイジファイトのチャンピオン、力を使わない犬のトレーニングを啓蒙しているセクシーなキャラクターのトレーナーなので、TV向けの人だと思います。
ヴィクトリアの番組もなくなって、トレーニング系の犬番組が減ってきた時なので、新しい番組が楽しみです。
他の犬番組はというと、ニュージーランドの有名動物トレーナーのMark Vetteさんがホストをつとめる「Purina Pound Pups to Dog Stars」も面白そうです。スペシャルで保護犬に車や飛行機の操縦を教えるという番組もあります。アニマルプラネット、彼の番組、輸入すればいいのにと思いますが、アメリカ以外でレベルの高いトレーニングをやっていることをみせるのが嫌なんだろうなぁ。
アメリカのTV番組はというと、ちょっとカッコいいお兄さんがホストで保護犬をトレーニングして、適性のある家庭にアダプトするLucky Dogという番組があります。
Lucky Dog
でも、スパイスが足らないというか、番組として物足りさなを感じます。どうしてだろう?プロダクションの質がスムーズすぎるのかなぁ。だから、やっぱり趣向性の高いシーザーの番組に人気が出てしまうのかも・・・
アニマルプラネットとジオワイルドには、犬番組をもっと充実させてほしいです。
週末、再放送ばっかりってどうよ!
と、ケーブルへの愚痴になってしまいました。
こんにちは。
返信削除Mark Vetteの番組は、華がないんですよねぇ・・・
Mark自身がただの中年のおじさんですし、カリスマ性があるわけでもなく、
しかも番組の構成自体がフラットというか、毎回ワンパターンで詰めが甘いというか・・・
犬に視点を置いてみれば興味深い番組ですが、エンターテイメントとしてはどうでしょうねぇ。
そこが素朴で擦れて無くて、ニュージーランドらしいところですがねぇ。
確かに、ホストの魅力って重要ですよねぇ~。笑
返信削除彼の番組、youtubueでいくつか見たんですが、犬が抱えている問題も一般的でシェルターの犬によくあるケースが取り上げらえていて、面白いなぁと思いました。でも、観た後、自分のスキルのなさに気づかされて落ちこみました。