2016/08/05

車内待機

ジェイクは迷い犬で、他のシェルターから転送されてきたばっかりだったので、里親募集に出された時に問題行動など情報がありませんでした。

トイレも含め、何もできないと思ってくれって感じでした。

そして、シェルターからでてすぐに分離不安の傾向があることが分かりました。

初めは、子供がいる楽しい家庭のほうがジェイクにあっているかなあぁとおもいましたが、他にも忍耐を強いられることも多いので、また、シェルター行きになっていたかもと思うと留守番がほとんどないうちでもよかったかなぁと思えるようになりました。

いつも一緒が好きなジェイク、私が車に残っても、おっさんと離れるのが苦手です。

[ジェイクは助手席で、私が後部席に座っています・・・イロイロ試して、これで落ち着きました。]


つらい・・・


場所を変えても、おっさんが消えた方向にロックオン。


他に怖いものほとんどないのに。

離れるのが不安というより、「俺も狩りに行きたい」って駄々をこねているのかも。

夏休み、お父さんと釣りに行きたかったのに、家に置いて行かれた子供みたい。

2 件のコメント:

  1. ジェイクはCocoB家にもらわれるのがベストだったとしか思えないです。こんなにジェイクのこと思って飼ってくれてるんだもんね。子供のいる家庭だと、犬は2番目にされちゃう。

    最近、子供&犬についてよく考えます。子供のために犬を飼ったのに面倒を見切れなかったとか、後で子供が生まれて「どうしようもなくなって」犬を手放す人の多いこと。子供のいる人に聞かれたら「子供じゃなくママの手に負える犬」を薦めてます。「マーリー」を見て考えてほしい。

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  2. マーリー、最後までお母さんはマーリーのこと好きじゃなかったみたいでかわいそうでした。お父さんの方が犬を嫌っていたら、奥さんに離婚されていたんじゃないかなぁって思います。

    子供のためにと犬を飼うのはあまり賛成できないけど、犬と一緒に成長できる子供は幸せだなぁって思います。
    やっぱり、ラッシーは今でもみんなのあこがれだよね。

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