飼い主はシーザーと同じ国の出身のひとなので、放飼いがカルチャーなんだと思います。
放飼いするなとは言いづらいぐらい、犬たちは幸せそうに見えます。
生まれた家で兄弟たちとずっと一緒に育ち、はじめは放置かなぁと思っていた飼い主とも絆はちゃんとあるようです。
飼い主の車を見つけると遠くから嬉しそうに走って戻ってきたり、出かける時もお見送りをしています。
お見送りでも大体どの辺りまで行っても大丈夫なのかわかっているようで、行方不明になるような距離までフラフラ何処かへ行ってしまうってこともない。
家の子供たちとも仲良しで、子供たちが周りで騒いでいても、平気です。
そして、彼らの役目はというと、夜の警備です。
夜中に人をみるとうっとしいぐらい吠えるので、番犬としてとても優秀です。(笑)
おっさんも放飼いカルチャーの人なので、犬は自由で幸せならいんだ、トレーニングはいらないといいます。
近年の犬のトレーニングの必要性は犬が自由で幸せでないというところから発生したものなんだとねずみ男のパピィたちを見ながら感慨にふけってしまいました。
あぁ~、もう秋ですね。
その国の風景にに見えてきた...
返信削除うちの近所だったらギャーギャー言われるだろうな〜。
先代の犬は放飼いで迷惑だなぁって思ったけど、
返信削除この子達はここで生まれ育っているから、なんか馴染んでる。
うらやましいですね。 私にはできないけど… 私の犬友も犬4匹つれてそちらの国へ去年行きました。 犬は放し飼い当たり前っていっていつも写真をおくってきてくれるのですが羨ましくて仕方ありません(でもやっぱり私にはできないけど)。 これが本当の犬の姿なのかもですね。 まあでも私たちの社会でいきていく以上は、放し飼いをしないっていうのは守らないといけないルールだとは思いますが。
返信削除やっぱり違法だからできないっていうのがありますよね。
返信削除私もココを放とうかなぁと思うことありますが、病気とかうつらないか心配なので出来ないです。