2015/09/04

気がつくと北欧でいっぱいだった

犬オタクネタです。

昨日、面白そうな本を見つけました。

「犬と遊ぶ」 レッスン テクニック


犬と遊ぶというタイトルだけで、即ポチィ。

写真をみるとハーディング系の遊びが好きなそうな犬たちだけど、遊びの面白さを教えるヒントがちょっとでもでているといいなぁ。

でも、また、北欧のトレーナーだ。

北欧の犬の良書を日本に紹介しているこの本の編集の藤田りか子さんが翻訳した本もすでにもってるし。

意識して買ったわけじゃなかったけど、英語圏向けのアジリティの本の著者も北欧。

「もしや、ノーズゲームの本も?」とチェックしてみると、北欧の人みたいです。ネットで調べてみると著者とカーミングシグナルのルーガスのツーショットの写真も出てきました。そうだ、ルーガスの本ももってるなぁ。

散歩練習でお世話になったハーネスはフィンランドブランドのhurrta。


意識して買い集めたわけじゃないけど、北欧でいっぱいになってました。

アメリカのトレーナーは、問題をダイレクトに解決しようとするアプローチをとっている印象があります。ポシティブでも、私の好みより管理が強い。

北欧のトレーナーのアプローチは、もっと犬目線で、犬の能力を尊重していると感じます。そして、犬を尊重している故に、犬との協調性という考えも自然にでてくるのかなぁと思います。たまたま読んだのが、ノーズワークやアジリティ関係の著者だったので、その傾向がつよかったのかもしれませんが、トレーニングの基準が甘いのではなく、「任せたぞ!」と犬を信頼していると思いました。

それでも、すべて自分の中で消化仕切れない部分があるので、ヒントになることをつまみ食いしています。

「犬と遊ぶ」 レッスン テクニックの著者も探知犬のトレーナーで、罰に関することもふらられているそうなので、楽しみです。

connect, commit, cue - フィンランドのアジリティトレーナーのプロモビデオ



4 件のコメント:

  1. ガラスミュージアムの記事を読んで
    「あたしも行こう」と行ってきました。
    前から行きたかったのですが、ちょっと遠いし
    渋滞がねぇ、、
    ふんばって行ってきました。

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  2. 私も行こうと思ってまだミュージアムへは行ったことないです。
    作っているところみられるとも聞いたので、私も一度行ってみようと思います~。

    そうそう、理由のない渋滞なんとかしてほしいです。

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  3. 面白そうな本ですね。
    わたしも興味津々でーす。

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  4. 発送が遅れているみたいなんですが、売れてるのかなぁ?
    また、読んでからの感想も書きたいと思います~。

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