https://youtu.be/zAYWOkeNlF4
「アダプトしてね!ボクもそうだったんだから」
映画「アーティスト」に出演し、一躍有名俳優犬となったアギー。
アギーは、ワイルドすぎるという理由で2度捨てられ、シェルターへ持ち込まれそうになっていた犬です。当時のアギーは、「クレイジーだったから、シェルターに持ち込まれてたらどうなっていたかわからないね。」という状態だったようです。
トレーナーであるオマーさんの知合いの計らいで、オマーさんが一時的に預かることでシェルター行きを間逃れたアギー。そこで、仕事をしようとする意欲と何事にも動じないという俳優犬としての素質が見出され、オマーさんのもとで俳優犬の道を歩むことになります。
アギーがきっかけで、ジャック・ラッセル・テリアのブームなんか起こったら大変だと思いますが、アギーの話から、二人の飼い主が飼いきれなかったってことやマッチングの重要性を学ぶことは大切かなぁと思いました。そして、アダプトが、かっこいいことになっていったらなぁと思います。
[アニマルプラネットのJRTのドッグガイドでは、「「いろいろ楽しませてくれて、わんぱくでいたずら好きな犬と暮らしたい」という、活動的でユーモアセンスのある寛大な人であれば、理想的な伴侶犬となるはずです。 」と遠まわしの注意が出ていました。]
ココからも「わたしもそうだったんだから」。
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キットからも「ぼくもそうだったんだから!」
返信削除ジャック・ラッセル・あるあるだね。
かわいいと思って飼ったらヤケドするぜ!
今日レストランの外席で、若いラブに振り回されながら食事する家族のコントみたいな光景を見てしまい、本人達は笑い事じゃないんでしょうけど、思わず笑いました。後日ブログで書きたいと思ってます...家族崩壊させそうな犬だけど、諦めないで〜!
キットも保護犬のプロモーターだね!
返信削除犬種の特徴を面白いって思えるかってところなのかなぁ。テリアもいいなぁと思いはじめた今日この頃です。