たぶんこれも結局後で買っちゃいそうだけど、欲しいハーネスがオーダーメイドでしか売ってないので、自作してみることにしました。
Yハーネスでパット付きとなると自作は難しいので、チューブラーロープ(?)を使ってみました。
手になじみやすいように筒状になっているクライミングロープです。
手触りもよく、リードの取っ手の部分につかうといいかもしれません。
でも、ちょっと重いかも?
10フィートで3ドルちょっとだったので、材料費を気にしないで試せそうです。
ココの体形で難しいのは、頭と首の周りは華奢な感じですが、胸は深くって案外しっかりしているので、既製のものでピッタリするものがなかなかありません。
トリーツをあげあげ、仮縫いに付き合ってもらいました。(一部、テープでとめてますが)
やっぱり、首まわりが難しい。
お母さんの編んだ毛糸のセーター嫌がっている子供みたいです。(汗)
前のYの部分は首にかかってないようなのでいいかんじかなぁ。
朝から、たそがれちゃったココです。
手になじみやすい素材だったのでいいかなぁとおもったんですが、滑りやすので、ハーネスに向いてないかも。
市販のものから改造したほうがいいかなぁ。
[追記] ずっと愛用しているHurrtaのハーネス、今年新しいデザインのものが発売になったようです。探していたものにかなり近いです。
前をリングにしたって、縫いやすくして、コスト抑えようとしたのかなぁとしたとしか思えなんですが、このデザインで、前がリングじゃなくって、Yに縫ってあるものを探しています。
後ろの下のリングは何に使うんでしょう?大型犬用のにしかついてないみたいなんですけど。
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いい感じじゃないですか!確かに市販のハーネスって微妙なフィット感ですよね。うちはなんか二匹とも微妙…って感じです。 でもわたしが作るとひじきは、まさにお母さんがあんだ30年前のデザインの服を嫌々きるみたいな表情をします。失礼な話です。
返信削除市販のハーネスの写真を参考にして試行錯誤しながらいろいろ試しているんですが、ジャストフィットにはいきませんねぇ。
返信削除試しすぎて、ハーネスが出来上がったころにはすごい嫌いになってそうです。