それで、参照ビデオにでてた面白そうな方法を試すことにしました。
「カレン・オーバーオール博士のリラクゼーション プロトコール」
科学って感じがして効果ありそう?
神経生物学、動物行動学が専門の学者で、獣医学部行動クリニックで問題行動のある犬の治療にあたっている人のようです。
リラクゼーション プロトコールは、Clinical Behavioral Medicine for Small Animals, 1997のなかで紹介されているものです。(Relaxation Protocal pdfやmp3でグーグルと資料が出てきます。)
mp3の方は、10秒そのままとか、ちゃんと間をあけて録音されていてとても便利です。スマホに落としたのでこれで外でも練習しやすい。
youtubeでも試している人結構いました。
どういうことするのかわかりやすいビデオ:Relaxation Protocol Day 1
「一日目、失敗」:Relaxation Protocol from Dr. Karen Overall - Day #1
元々、オンとオフがちゃんとあるワンちゃんだそうですが、食べ物やクリッカーをみるとめちゃくちゃ「オン」になっちゃうというお悩みのようです。ココの場合は、セッションの間、じっとしてますが脳の緊張がすごいです。
偶然かもしれないけど、昨日、車で待機させたとき、お座りじゃなくってフセで待っていたので、ちょっと効果出てきたのかもって思います。方法はなんであれ、リラックスできることは大切なので、もう少しがんばってみようと思います。
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私は、リラックス状態で待機する方法ですが
返信削除似たようなマットトレーニングで、犬のクチではなく
マットのできればフセをしている間にさりげなくトリーツを置くという方法を学びました。
特に伏せている時、飼い主を見ていない時に、さりげなく置く。
飼い主もじっと見ているのではなく、横でイスに座って、本を読んだり
他のことをしているフリをしながら・・・って感じがいいって。
「今トレーニングしてるで!」と愛犬に意識せないことがリラックスに繋がるって・・・・・。
私もムービー撮ろうかなぁ。
はじめは、さりげなくってかんじでやりたかったんですが、キャプチャーするのも難しかったので、マットに良いイメージつけるところからはじめようと思います。
返信削除ビデオ、いいですね。参考になります。