2014/05/24

アジリティ103: 1回目

レッスンメモです。

今週から1つ上のクラスになりました。ゴールデンがお休みだったので、おっとりラッシーちゃんと2組での練習になりました。

ラッシーちゃん、まだ毛が全部抜けてないので、すぐに暑くなってお疲れモードになっちゃうみたいでした。順番回ってくるのが早いので、疲れないようにゆっくり休憩入れながらのクラスになりました。

1. ウィーブポールの練習

agility103_1-1

ウィーブポールが2回あるコースで練習しました。

オレンジのコースでドラム缶のあとのドッグウォークはスムーズに行きました。

一度、ドッグウォークをやっているので、ドラム缶の後、反対側のウィーブポールへ向かわせるのが難しかったです。ウィーブポールよりドッグウォークの方が楽しいとか、さっきやったからこっちだよね?って勝手に判断してドッグウォークに行っちゃうみたいです。

先生曰く、「どうやったら犬に理解してもらえるか」が大切だそうです。

これが、アジリティの醍醐味なのかもって思いました。

赤線のコースで、ドラム缶を回ってドッグウォークへ送るところでも、反対側に回って、進行方向をふさがなくっても、横にしていた手を下げて、体の横につけるだけで、ハンドラーの方へ引き寄せられるそう。

説明されたポイントを注意してやったら、スムーズに行きました!

2. コースの確認、長めのコースの練習

agility103_1-2

先週と同じく、リードをポールにくくりつけて、ハンドラーだけで、コースの確認をしました。先週は確認しているフリをしているだけでしたが、今日はちょっと自分でも考えられるようになり、先生に質問も出来ました。ココも大人しく待っていました。

このコースで一番難しかったのが、ハンドラーがロングで先行してのスタートです。

ココをスタート地点で待たせて、私はトンネルの終わりぐらいまで先行します。この距離から解除して、ココがフープとトンネルをやっている間に、私は反対側に移動して、トンネルから出てくるココをジャンプに誘導します。

解除されるのをじっと待つのが難しかったみたいですが、ちゃんと待てれば、自分でトンネルもこなしていました。(トンネルとか声の指示がどの程度わかっているのか不明です。)

もう一つの注意点は、Aフレームの後でストップさせて、その間にクロスで反対側にまわり、フープに誘導するところです。ココには、Aフレームの下にトリーツが置かれているので、今は確実に止まってくれますが、いずれはトリーツがなくっても止まれるようにならないといけないのかなぁ。

最後とうしでやったときは、スムーズに出来てかっこよかったです。

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