今週から1つ上のクラスになりました。ゴールデンがお休みだったので、おっとりラッシーちゃんと2組での練習になりました。
ラッシーちゃん、まだ毛が全部抜けてないので、すぐに暑くなってお疲れモードになっちゃうみたいでした。順番回ってくるのが早いので、疲れないようにゆっくり休憩入れながらのクラスになりました。
1. ウィーブポールの練習
ウィーブポールが2回あるコースで練習しました。
オレンジのコースでドラム缶のあとのドッグウォークはスムーズに行きました。
一度、ドッグウォークをやっているので、ドラム缶の後、反対側のウィーブポールへ向かわせるのが難しかったです。ウィーブポールよりドッグウォークの方が楽しいとか、さっきやったからこっちだよね?って勝手に判断してドッグウォークに行っちゃうみたいです。
先生曰く、「どうやったら犬に理解してもらえるか」が大切だそうです。
これが、アジリティの醍醐味なのかもって思いました。
赤線のコースで、ドラム缶を回ってドッグウォークへ送るところでも、反対側に回って、進行方向をふさがなくっても、横にしていた手を下げて、体の横につけるだけで、ハンドラーの方へ引き寄せられるそう。
説明されたポイントを注意してやったら、スムーズに行きました!
2. コースの確認、長めのコースの練習
先週と同じく、リードをポールにくくりつけて、ハンドラーだけで、コースの確認をしました。先週は確認しているフリをしているだけでしたが、今日はちょっと自分でも考えられるようになり、先生に質問も出来ました。ココも大人しく待っていました。
このコースで一番難しかったのが、ハンドラーがロングで先行してのスタートです。
ココをスタート地点で待たせて、私はトンネルの終わりぐらいまで先行します。この距離から解除して、ココがフープとトンネルをやっている間に、私は反対側に移動して、トンネルから出てくるココをジャンプに誘導します。
解除されるのをじっと待つのが難しかったみたいですが、ちゃんと待てれば、自分でトンネルもこなしていました。(トンネルとか声の指示がどの程度わかっているのか不明です。)
もう一つの注意点は、Aフレームの後でストップさせて、その間にクロスで反対側にまわり、フープに誘導するところです。ココには、Aフレームの下にトリーツが置かれているので、今は確実に止まってくれますが、いずれはトリーツがなくっても止まれるようにならないといけないのかなぁ。
最後とうしでやったときは、スムーズに出来てかっこよかったです。
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