ココの前の飼い主からの情報では、クレートで8時間留守番できて、夜もクレートで寝ているとなっていました。でも、実際は小さな子供がいたのでほとんど留守番なかったようです。
ココがうちに来た時は、広い空間から狭い空間に移動することができませんでした。シェルターでの経験が影響しているのかもしれないけど、クレートに入れても大人しくしていただけで、クレートトレーニングというのはされていなかったんじゃないかなぁと思います。
分離不安には閉所恐怖的なものもあるときいたことがあるので、嫌な経験がなくても苦手なこともあるかもしれないけど、広い空間から狭い空間に移動できないって今から思うと不便でしたね。
フードを使ってコツコツと練習をするのが面倒だったので、ベットの上でコングにしてみました。
床とは違う空間なのが分かりやすいので、その中で独りのアクティビティに取り組む練習です。
初めはちょっと変な体勢だったけど、しばらくするとくつろいだ姿勢になりました。
でも、トレーニング中はこのベットに乗りますが、普段このベット好んでくつろぐってことはありません。
クレートのほうは、おっさんのトークがうるさかった時使っていました。
ジェイクはもともとクレートみたいな空間が好きなので自分からおもちゃを持ち込んでクレートの中で独り遊びしてました。
ココもジェイクもクレートのドア閉めたり、隔離されていない状態では大丈夫みたいです。
初めはサークルを使ってベットを囲ったりした方よいみたいだけど(失敗したときにクレートに悪い経験歴がつかないようにするため)、サークル買ったらおっさんから文句でそうだしなぁ・・・。どうしようかなぁ?
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