アジリティのレッスンで、温厚な感じの人だけど、犬への指示が乱暴だなぁとおもっていたおやじが、私の話し方がソフトすぎると批評していたらしい。
先生は、ココは私の指示をよく聞くし、家でもいつもソフトに話しいればそれが普通だから、タイミングの問題で、関係ないからとアドバイスしてくれました。
彼の犬は、おとなしいラブみたいなボーダーコリーかオーストラリアン・シェパードのミックスって感じの犬です。コース確認の時とか、犬をリードフックにつなぐんですが、彼はリングの端っこでフリーの状態で「待て」をさせたりもします。自慢してる?
おとなしいラブみたいなボーダーコリーって、私もいいなぁって思っていたし、広く一般に好まれる犬だと思います。でも、この話を聞いて、大人しいのがかえってかわいそうにみえるようになりました。
アジリティで怖い声だす理由なんてないと思うし、軽い指示で犬とコミュニケーションできるようになるのがアジリティの醍醐味だと思います。
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一部のハンドラーの中には、犬は怒鳴って従わせる方が
返信削除かっこいいと思っている人もいるようです。
それって日本だけじゃなかったんですね。
それに対して、犬が喜んで行動していたらいいけれど・・・・。
と思ってしまったわたしです。
世代かなぁとおもうこともあります。
返信削除若い人達は男性ももっとソフトに接しているひとが多いと思います。
おやじ〜マッチョだなー。その犬が優秀なのはおやじが優れたハンドラーだからじゃなくて、犬の才能だな。
返信削除いるよね、自慢したがる団塊の世代おやじ。ドッグパークで「ゲートを開けてもらえませんかー」と背後から叫ばれ、開けてあげようとしたら「いや犬に言ったんだよ」とゲートを開けられる犬の自慢をされた。最後に「Please」つけるか?犬への指示に...確信犯。
ゲート開けられる犬見てみたい!
返信削除そういうおやじいますね〜っていっても私も比較的厳しいのであんまりあれなんですが、わざわざオフリーシにして待たせてこれ見よがしにやるおやじいます。 それする意味いまある?っていっつもおもっちゃいますよ。ほんと
返信削除自慢しいのおやじいたるところに出没しているんですね。笑
返信削除本気のかくれんぼしているおやじもいて、挙動不審で変質者かと思いました。