ココをAKCに登録しました!
登録名は、「Coco Of NW」 (ノースウエストのココ)。
雑種はもちろん、純血種でもスタンダードから外れているとACKに登録できず、AKC主催のオビディアンスやアジリティのイベントに参加できない状態が長くづつき、批判も多く浴びていたようです。
2009年より競技用に使う登録番号を発行することで、ACKの血統登録がなくても競技に参加できるようになりました。
2014年、AKCのアジリティイベントを取り入れることで、ウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショーでも始めて雑種が参加できるようになったことも広く報道されました。
初の雑種の参加で、「Roo!」というハスキーミックスが活躍しました。
2014年の結果
優勝は、ボーダーコリー。
[AKC関係者も、ボーダーコリーをAKCの登録犬種にしておいてよかったとおもったことでしょう。]
AKCのサイトでも、雑種の登録はここってはっきりかいてないのでどこで登録するのか探すのが大変でした。
AKC Canine Partners
[小さい字でAKC program for Mixed-Breedsって書いてありました。]
迷子のために犬を登録するプログラムで、発行された番号が競技会で使えるみたいです。登録料35ドル。追加で迷子札も買えますが、ココはマイクロチップしているので迷子用としてはこの番号はあまり意味ないです。
ここでも雑種はAll American Dogです。オールスターって感じの意味なのかなぁ?自己申請で好きな犬種を指定できます。
この間のトライアルで気分よくしたので、今度はAKCにもチャレンジしてみようかなぁと調子にのっている飼い主です。
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へぇーー!!!
返信削除すごーい!! シェルターから保護でも、AKCに登録できるチャンスがあるんですね~
すごい、すごい!よかったですね♪
競技に出るための便利上のものですが、ACKのイベントに参加できます~
返信削除どんな雰囲気なのか楽しみです。
cocoさん、こんにちは(*´∀`*)
返信削除先日の「怖い声」の記事なのですが、これは私も色々と思うところがあります。
例えば、私の仕事(トリミング)、うちのオーナーは割ときつく叱ります。でも私が同様にしたところでうまくいかないのです。なので、私は犬の目線に合わせて仕事をすることでうまくいきます。
ただ、このきつく(と言うと語弊があるのですが)する場合も、良いと思うのです。それが出来る人であるのなら。
トレーニング、飼い犬と飼い主の関係も同様で、きつく、怖い声で言う人っていますよね。
それがうまくいく犬&人、そしてそれがてんでダメな人&犬ってあると思います。
先日も、リードが外れてしまった犬を呼び戻すのに、飼い主の女性がビシッ!!と所謂怖い声で呼び戻して一発でした。
凄いと思いましたが、私にはこれは出来ない。犬吉の主人も恐らく無理でしょう。(声音も雰囲気も優しすぎる)
ちなみに私の師匠は決して怖い声を出したりしません。犬に対しては寡黙。それでも犬がきちんと服従する。犬はきっとその人のオーラやエネルギーを感じているのだろう、と思います。
アジリティエクスパートの、シーズー&そのハンドラーさん、ハンドラーは女性で体格もよく、声も非常に響きます。
でも、決して厳しいとか虐待だとか私は思わないのですが、アジリティリングで、声を荒げる(地声が低い&でかい&よく喋る。笑)と批判をされたらしく、コンペティションを辞めてしまった方がいらっしゃいます。
AKCは雑種も登録できるのですね。
CKCもできるのかもしれません(未調査)
でも、CKC主催のアジリティコンペは・・・本当にお呼びでない感じでした^^;
参加者の服装まで違うし(笑:皆スポーツウェアというよりこぎれいな格好)
AKCコンペティションの様子も是非楽しみにしております!!
Cocoちゃん、がんばれ~!
鍋コさん、コメントありがとうございます!
返信削除鍋コさんところもみんながんばっていて、いつも元気もらってます。
トライアルでも荒い人達が結構いてちょっと驚きでした。アジリティはまだスポ根なのかなぁと。
ハンドラーの性格や犬の器量もあるかなぁって思います。
私の場合、ココがシャイだったこともあって、結局、コレクションなしのトレーニングに落着きましたが、
私自身、末っ子、平社員ってこともあって、ボッシーに振舞えないっていうのがあるので、
きつくしなければいけないなら、犬は飼えないっていう思いがあります。
CKC、小奇麗でしたか。笑
ヨーロッパのコンペやTV放送とか見るとオリンピック行くの?って格好ですよね。
AKCもそんなかんじなのかなぁ?のぞいてみるの楽しみです!