2014/04/26

アジリティ102: 4回目 はじけたぞ

レッスンメモです。

代理の先生やお休みがあったので、3週間ぶりにあった先生に、フレンドリーに挨拶するココ。先生からも変わったねと言われました。

私のほうは、一週間の疲れがどっと週末にでて、お疲れモードで先生の説明もちゃんと聞けてなくって、走る順番が覚えられなかったりとダラダラとしていました。ココはというよと、今日は指示が出る前に走り出したりと、独りで爆走して楽しんでいました。

先生から、散歩中に練習して、ディストラクションがあってもちゃんとステイ出来るように練習するよう注意されました。レッスン中に、トリート使ったりして、私の体が動いても動き出さないようにちょっと練習したら、最後の方にはましになりました。

1. 遠隔でのハンドリングの練習

agility102_4-1

ハンドラーから離れて、犬だけで障害をこなす練習です。腕を平行に手のひらを見せて、離れてと指示します。そして、ハンドラーの位置に戻して、トンネルの方へ送ります。

遠隔といえば遠隔だったんですが、初めから独りで爆走してました。汗

方向転換させて、トンネルへ誘導するのはまぁまぁ出来ました。

2. ドッグウォークへのアプローチ

ドッグウォークは幅が狭いので、正しい角度でアプローチしないと、ドッグウォークの上で修正できなくって落ちちゃうことがあるので、正しい角度でアプローチすることが大切だそうです。

トンネルから出てきて、直角で曲がってドッグウォークですが、トンネルでスピードがついているので正しく誘導するのが難しかったです。

先生から、「easy」といってスピードを落とす練習をするように言われました。

[散歩中に歩くスピードを変えて、easyと言ってゆっくり歩いてeasyの意味を教える]

3. 障害の区別の練習

agility102_4-2

ジャンプの後、ハンドラーが指示した障害へ向かわせる練習です。

トリーツがもらえるのはAフレームなので、大概の犬はAフレームを選ぶそうです。ちょっと難しく、トンネルへ向かわせる練習からはじめました。

ココはもちろんAフレームに向かいました。おっとりラッシーちゃん、いつもAフレームは苦手そうなのに、彼女もAフレームへ行ってました。今日は、Aフレームにトリーツが置いてないとわかったら、トンネルに向かうようになりました。

ここでも今日は勝手な行動が多かったんですが、一度だけ、トンネルに向かいそうになった時に「Aフレーム」といったら修正してAフレームに向かったのには驚きました。案外言葉覚えててたんだなぁ。

4. ウィーブポール

先生から、「家にウィーブポールあるの?練習しているのがわかる。」って言われたぐらい練習の成果が出てきました。自宅練習これからもがんばろう!

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