2014/12/30

フープ自作しました

自作ウィーブポールを再利用して、フープを作ってみました。




フープは市販されているものとほぼ同じものが自作で出来るので、自作がお奨めです。

でも、やっぱりPVCパイプを切るのが大変だったので、規定より小さいものになってしまいました。

フープは存在感なくって、人も犬もついつい無視しがちですが、ジャンプの代わりにして、アジリティの練習が出来るので基礎練習によいかと思います。

レッスンしばらく休むというと、おっさんはなんか失敗のように受け取っていたようだけど、休みも必要だと思うし、基礎からまたやり直したいという気持ちが出てきたので、リセットするための休みだと考えています。

ハンドラーである私のストレスが高くなりすぎて、一時感じていたココと一緒に走る喜びを感じれなくなってしまいました。

模様替えで楽しいコースがなくなったこと、スケジュールの関係でひとつ上のクラスをとっていたことなど、フラストレーションの要因になることが積み重なっていたと思います。

休みは、また楽しく走るための充電期間です。

Agility Right from the Startというスェーデンのトレーナーの本を読み始めました。

これをアジリティを始める前に読んでおくべきだったのかもしれないけど、今の教室は早くトライアルに出れるようになるような教え方なので、ハンドラーにとって面白いけど、やっぱりもっと基礎を固めないとと思いました。

2014/12/27

この表情は?(13)

一日一枚、犬の感情を表す写真を撮ってみよう:dog actually

ワンプロ道場の森のエリアで、元気にリスを追うようになりました。


ココ:「あそこにリスがいたの。」



おっさんが、わざわざリスをみつけて、追わせたりするから、かなり楽しくなったみたい。(汗)

おっさん情報では、リス追跡中にスン止めできるらしいですが、そんな様子はまるっきりナシ。

もう、リスの逃げる運動神経に頼るしかない。やっぱりシニアのリスだと犬から逃げるの大変になるのかなぁなんてことも考えちゃいました。

アジリティ Novice Prep 16

レッスンメモです。

先週はめちゃくちゃなレッスンになってしまったので、トリートはパワーアップしてのぞみました。

実は、最近、チキンの切り方を小さくしていたんです。もしかしてその変化に気づいていたのかも?チキンも大きく切って、ギザート、ピーナッツバターを用意しました。

リードも少し長めのものに替えたので、それでも、ちょっとは楽になるじゃないかと思います。

一度やめた、待ち時間のトレーニングも再開です。

ジャンプは16インチ。

1. コースの練習

コンタクトの着地がまた悪くなって飛び下りるようになったので、リーリースするまで動かないように練習。

出来るようになってきて、トリートを減らしすぎたのもよくなかったのかもと思います。ウィーブポールやコンタクトではとまってトリートをあげました。

出来るようになったら、トリートもらえなくなるって気づいたのかもなんって。。。。

2. ハンドリングの練習


手とコマンドなしでのハンドリングに挑戦です。

トンネルからAフレームにターンさせるところは難しそうにおもいましたが、勝手にAフレームに行くみたいなので、案外スムーズに出来ました。

私がドラム缶を回る方向を間違えていたみたいですが、まぁまぁ出来たと思います。

3. クロスの練習


フロントクロスで先にハンドラーの位置を変えたほうが後がスムーズに行きましたが、フロントクロスを入れるのが難しかったです。

説明よく聞いてなくってどっちがいいのかよく理解していなかったです。自然に出来たので、後でリアクロスで位置を変えるほうでした。

先週よりは、レッスンに集中出来たようですが、やっぱり学べてない、よい経験ができていないと感じるところもあるので、来月のレッスンは休もうかなぁと検討中です。

ココは教室は大好きなので、ココの楽しみになればと思って、出来不出来は気にしないで通っていましたが、一年ほどずっと毎週レッスンに通っていたし、このあたりで、休憩も必要かなぁと思います。

2014/12/25

追いかけっこ

祭日のドッグパークは、若い人が多くって、いつもよりエネルギーを感じました。笑


追われているときは結構一生懸命です。


ココ、追われてばっかりだけど大丈夫?


ココも追うことがありますが、追うのは辞めたいときにやめれるので、あまり力がはいってないように見えます。


ココなりに満足はしたようです。


荒野の決闘のように犬同士が睨みあうことがあります。


「けっして怪しいものじゃありませんから、、」


そして、また、追われているココ。


誰でもいいから遊んでもらいたいパピィ。


追いかけさしていたけど、追いかけることはなかったけど、ココなりのルールがあるのかなぁ。

と、楽しい時間がすごせましたが、犬と一緒に走ったりして遊ぶ若者たちが多かったので、風紀員のようにココが注意を始めたので大変でした。

来年はハーディングかなぁ。

2014/12/20

ココとラブラブのひと時

毎日ココと一緒に寝ているといっても、ココはベッドの一部を使っているというだけで、ラブラブな雰囲気になかなかなれません。

夏の間は、私の足元で、寒くなり始めて私の枕の横の枕を使って寝るようになりました。

手が届くところにいると、ついつい手が、、、。

そして、無言で場所を移動するココ、、ガーーン。

80年代のセクハラ上司って感じです。汗

そんなココですが、たまにソファで寝ていると甘えてくることがあります。

写真は昨年のものです

今日はいつもより長いラブラブタイムを過ごせました。

本当は、毎日でも甘えて欲しいけど。

それでも、最近では、撫でているときのストレスサインが徐々に減ってきたと思います。

撫でられるのちょっとは好きになってきたかなぁ。

アジリティ Novice Prep 15

レッスンメモです。

待ち時間はトリートなしにして、落着いておとなしく待てるようになるようアプローチに変えてみました。

なんかイライラしてきたみたいで、レッスンにも集中できなかったみたいです。

ジャンプは16インチ。途中で先生が12インチにしました。

1. コースの練習

私もイライラして、めちゃくちゃなレッスンでした。

こういう時は、途中で帰ったほうがいいのかも。

2. ディスタンスの練習


上のクラスのハバニーズがとても上手に出来ていました。

今回も犬の横おもっきり走ったほうが楽だと思いました。笑

ディスタンスを見せる競技もあるので、クラスでも練習しています。

3. ダブルクロスの練習


ドッグウォークを終わったところで、フープに向かわせ、フロントクロスでジャンプ、また、フロントクロスでウィーブポールにおくるという練習でした。

偶然出来たみたいですが、2回目のクロスがよく分からなかったです。

先生の提案で、言葉も手もなしで、ハンドリングすることになりました。

レッスンの時間が楽しいものになるよう、私のイライラもコントロールしなくては。とりあえず、トリートパワーアップして様子みてみます。

2014/12/18

ココのベッド

今まではマットのみで、ベッドがなかったココ。

おっさんがココにベッドを買ってくれました。


こんなこというのもなんですが、私は犬グッツに拘るほうなので、勝手に買って欲しくないというのが本音です。

黒犬の宿命、タコさんにフォーカスいってます…

まぁ大きな車に乗るときに、いつも居場所を探して落着きないようだったので、バスケット代わりにつかえるかなぁ。

おっさんは、「俺様の買ったベッドをココに使わせろ~」だって。プッ


一日、5分から15分ぐらい使っていると思います。

一応、おっさんに気を使っているみたい。


でも、やっぱり記憶マットレスのほうがいいみたい。

2014/12/16

DVD: Michele Pouliot - Step Up Your Training for Dog Sports

先日買ったDVD、やっと1本見終わりました。

Michele Pouliotはカリフォルニアの大きな盲導犬協会の偉い人で、盲導犬のトレーニングにクリッカートレーニングを取り入れたことで有名です。アメリカだけではなく、他国の盲導犬協会のトレーニング法の移行にも貢献しているそうです。趣味でやっているフリースタイルのインストラクターとしても有名です。

Mack the Knife - Dance Routine by Michele Pouliot

タイトルがドッグスポーツとなっていたので、アジリティにも役立つかなぁと期待しましたが、フリースタイルの話がほとんどでした。でも、これみたからといってフリースタイルが出来るようになるわけでもなく、フリースタイルへのぞむハンドラーの心得的な内容でした。

フリースタイルで一番おきなチャレンジは、リングでトリーツなしで、モチベーションを維持して80以上のコマンドをこなすことだと思います。リングへ向かう時、どうやってエネルギーのレベルを高く維持するかなど興味深い話もありました。でも、ミッシェルは盲導犬訓練のバックグランドのある人だからかブタの本の著者のいうところの「素直な犬」が基準になっているみたいで、強化子になるものが少ない犬の場合はどうするかっていうところには触れていませんでした。

[Youtubeで拍手が強化子になっている犬をみたことがあります。これだと、観客からの拍手がモチベーションになるので、トライアルという環境でも緊張しないで楽しめるかも。]

ON/OFFのスイッチを作って、リングでのパフォーマンスへのモチベーションを上げるというところで、セミナーに参加していたKathy Sdaoの話が一番面白い部分だったかもしれません。

アザラシのショウでは、芸は数日で訓練できるけど、後ろでリラックスして休憩しながら自分の出番をまつアザラシのトレーニングのほうが難しいという話でした。そして、リラックスして落着いている状態になってからトレーニングを始めることの大切さを強調していました。そうすることで、トレーニング自体がご褒美になります。(トレーニングは楽しいものっていうのが前提だと思います。)

そわそわしているのをみるとなんかしなきゃって余計にゲームをたくさん提供しがちなので、これは、日々のトレーニングでも意識するようになりました。

セミナーの参加者たちは、お互いのハンドリングをチェックしたり、一番最後の行動を強く強化して、犬自身がその行動が出てくるのを楽しみにさせるなどの練習をしていました。

今回は軽く流してみただけなので、ちょっと長いけど、もう一回見返してみたいと思います。

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2014/12/13

ハンターココ (2) 野生の犬

ワケありでドッグパークで裸だったココ、ハンター化するいつものスポットで今日も自然に呼ばれたようです。


裸だったので野生度アップ!


高い月謝払って塾通いしているトライアルドッグなの忘れている、、、。汗


何を狙っているのか不明ですが、今日は小さな鳥が何匹か地面でやすいんでいたので鳥のにおいが残っているのかも。


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アジリティ Novice Prep 14

レッスンメモです。

トライアルも終わったので、また、人が増えてました。

最近、教室にも慣れすぎて、落ち着きがなくなってきたので、待ち時間もトレーニングのようになってしまいました。

落着いてリラックスして待てるようになるのが今後の課題です。

ジャンプは16インチ。

1. コースの練習


似たコースで2コース練習しました。

ココはいつもレッスンのはじめのランが乱れてしまいます。

リングにはいったときの集中力を高めないとダメかなぁ。

2つ目のコースは、部分練習していたのにもかかわらず、私が間違ったコースで走ってしまいました。他にも同じ間違いをしていた人がいたので、罠だったのかも?笑

2. ディスタンスの練習


ハンドラーは犬と一緒に走らないで、Aフレームの反対側にあるトンネルに犬だけを送り、2つ目のトンネルのあとのハードルまで走ります。

2つのトンネルの間にAフレームがあるので、ココを含めてAフレームを目指す犬続出。

2つの目のトンネルに送り込もうと、ハンドラーが前に出すぎると、Aフレームが邪魔になって、トンネルの後のハードルまで走れなくなります。

犬と一緒に走ったほうが楽だと思いました。(苦笑)

通しでコース走ったときは、横を一緒に走りました。

3. ターンの練習


先生の提案で、言葉も手もなしで、ハンドリングすることになりました。

犬たちはみんな困惑した様子はなかったので、言葉や無駄な手の動きはそんなに必要なものでもないのかもって思いました。

ココも上手くできていましたが、Aフレームへのアプローチを考えないでドラム缶を逆回りさせてしまったので、無理な角度でAフレームに送ってしまいました。

待ち時間のトレーニングに集中しすぎてちょっと疲れたレッスンになってしまいました。次回からちょっと方法を変えてみる予定です。

2014/12/09

これぞ忠犬!

アジリティイベントでの感動のラン。



一つ一つ丁寧に、指示を逃さないようにちゃんとハンドラーをみて、指示を待っているのがすばらしい。(ココは自分で判断しすぎる傾向があります。汗)

おもちゃや食べ物のためではなく、家族の一員として、家族の幸せのために全力尽くすという自分の役割を理解しているよう。

(時間オーバーでQはしていないと思うけど、、それは関係ないですね。)

2014/12/06

シンクロ

雨上がりのドッグパーク。


大きな犬相手に積極的にかかっていきました。

走ったら逃げ切れるって分かってきて余裕がでてきたのかも


泥の跳ね返りもシンクロしている。


最後はシンクロしてなくってよかった~(汗)







アジリティ Novice Prep 13

レッスンメモです。

トライアルの週だったので、2組でのレッスンになりました。

数週間前ぐらいから、リング内で熱心に匂い嗅ぎをするようになりました。模様替えがあったのでそれも影響しているかも。

ジャンプは16インチ。

1. コースの練習


トンネルとAフレームの選別が上手くいきませんでした。

私の体がAフレームを向いているらしい、、、。

ジャンプが続くところは、とても気持ちよくスムーズに走れました。先生からも、ココもジャンプ好きだし、私のハンドリングもジャンパーのときの方がいいから、今度のトライアルはジャンパーにトライしてみるようすすめてくれました!

コンタクトがあると、私が飛び下りないか心配しすぎるのジャンパーのほうが楽しめそうです。

2. ウィーブポール

ウィーブポールはかなり上達してきたと思います。もう少し、ドライブが欲しいところです。

ちょっといやになるぐらい練習しました。

3. 部分練習



トンネルとAフレームの選別が2回あります。

1つ目のトンネルを出てきたところを2つ目のトンネルの前から、呼び寄せて、2つ目のトンネルへ送ります。難しかったです。トンネルから出てきたときにAフレームが見えるのでそっちに行ってしまいます。

3つ目のトンネルをターンするところは、かっこよかったです!先生にも褒められました。

その後、また選別があります、、、。

その次は、たてに並んでいるジャンプのハンドリングの練習。斜めにアプローチして、ハンドラーが前に出すぎないようにする。

最後はウィーブポール、、、疲れました。

2014/12/03

初トライアルの結果

コンペティション慣れのために参加した競技会でしたが、NADACというゆるい団体のイントロ部門ってこともあって、4回走ったうち3個Qがとれました!



クリーンなランがなく、自分でQしたってわかったのが、最後の1個だけという怪しいQですが、ポイントが30点になったので、イントロ・レギュラーのタイトルが取れたはずです。(ルールがまだよくわかってない)

順位が2番、3番だったのは、ココのクラスメイトだったハイパーなゴールデンがめちゃくちゃ速くって1番とれませんでした。笑 ココのランがクリーンだったとしてもたぶん無理かなぁ。

リボン沢山もらえたけど、なんか質素。


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2014/12/02

雑種をAKCに登録

ココをAKCに登録しました!

登録名は、「Coco Of NW」 (ノースウエストのココ)。

雑種はもちろん、純血種でもスタンダードから外れているとACKに登録できず、AKC主催のオビディアンスやアジリティのイベントに参加できない状態が長くづつき、批判も多く浴びていたようです。

2009年より競技用に使う登録番号を発行することで、ACKの血統登録がなくても競技に参加できるようになりました。

2014年、AKCのアジリティイベントを取り入れることで、ウェストミンスター・ケネルクラブ・ドッグショーでも始めて雑種が参加できるようになったことも広く報道されました。

初の雑種の参加で、「Roo!」というハスキーミックスが活躍しました。

2014年の結果

優勝は、ボーダーコリー。

[AKC関係者も、ボーダーコリーをAKCの登録犬種にしておいてよかったとおもったことでしょう。]

AKCのサイトでも、雑種の登録はここってはっきりかいてないのでどこで登録するのか探すのが大変でした。

AKC Canine Partners

[小さい字でAKC program for Mixed-Breedsって書いてありました。]

迷子のために犬を登録するプログラムで、発行された番号が競技会で使えるみたいです。登録料35ドル。追加で迷子札も買えますが、ココはマイクロチップしているので迷子用としてはこの番号はあまり意味ないです。

ここでも雑種はAll American Dogです。オールスターって感じの意味なのかなぁ?自己申請で好きな犬種を指定できます。

この間のトライアルで気分よくしたので、今度はAKCにもチャレンジしてみようかなぁと調子にのっている飼い主です。

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2014/12/01

話し方がソフトすぎる

アジリティのレッスンで、温厚な感じの人だけど、犬への指示が乱暴だなぁとおもっていたおやじが、私の話し方がソフトすぎると批評していたらしい。

先生は、ココは私の指示をよく聞くし、家でもいつもソフトに話しいればそれが普通だから、タイミングの問題で、関係ないからとアドバイスしてくれました。

彼の犬は、おとなしいラブみたいなボーダーコリーかオーストラリアン・シェパードのミックスって感じの犬です。コース確認の時とか、犬をリードフックにつなぐんですが、彼はリングの端っこでフリーの状態で「待て」をさせたりもします。自慢してる?

おとなしいラブみたいなボーダーコリーって、私もいいなぁって思っていたし、広く一般に好まれる犬だと思います。でも、この話を聞いて、大人しいのがかえってかわいそうにみえるようになりました。

アジリティで怖い声だす理由なんてないと思うし、軽い指示で犬とコミュニケーションできるようになるのがアジリティの醍醐味だと思います。

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