2021/04/01

大統領の犬:バイデン大統領編 またか・・・

もう、まじかよーってことが起こりました。

事故を起こして実家に戻されたメジャー、ホワイトハウスに戻ってきてまた、職員を咬じゃったそうです・・・。

本当これだったら、ペット飼わないトランプ大統領のほうが責任感あるヤツになっちゃわないの?(マスコミは今でもトランプの悪口いっているけど・・・)


アメリカのCommon Lawでは、飼い主が犬が危ないと知っている場合は飼い主に賠償責任があるってことになっているので、一回目は「知らなかった」ってことで許されることが多いんです。

ジャーマン・シェパードってことで、事故を起こしたことがなくても、犬種から危ないということが容易に予測できたとなる場合は、一回目の免除がない場合もあります。

一回目の後、トレーニングを受けさせているのも、治そうというより、のちに賠償責任を問われないように、出来る限りのことをしていたという建前のためだと思います。


でもね、オフィスに連れてくるマナーの悪い犬でも、周りはすごーく協力的なところがあります。日本だったら、帰れといわれるレベルでもみんな黙ってて、ちょっとよくなったら、「成長したね」とかって優しい。

ホワイトハウスの職員もみんなでメジャーをサポートしたいと思っているけど、それがちゃんとできていないのかなぁと思ったりします。

このまま、ホワイトハウスを追い出されたら、やっぱり悲しいなぁって思います。

大統領を含めて、職員も、みんなでメジャーが安心して暮らせるように学んでほしいと思います。

犬のためにどうしてそこまでしなければいけないかという人もいるけど、犬が安心して暮らせる環境って、人にとってもよい環境だとおもうので、人間にも役立つスキルを身に着けることが出来ると思うんです。

みんなでズームでお勉強会してください。できれば、タダで市民もみれるようにしてほしい。

Michael Shikashioを起用してくれると嬉しいなぁと思います。

一回目の事故の後、ニュース番組にコメンテーターとしてでてたから、大統領の耳にも名前が届いているかも。

ジオ・ワイルドの犬の番組の人、批判受けた時に、マイケルに会いたいって連絡してきたそう。やっぱり、若いとこういうところ柔軟性あるよね。

4年後には、明るいメジャーがみられることを期待しています。

2 件のコメント:

  1. え!また噛んじゃったんですか? 全然ニュースみてなかった。 それってあの場所が犬にとってそんなに安心できる場所じゃないってことだからもうお家に返してあげた方がいいじゃっておもいます。でっかい家に連れてこられたと思ったら、家の周りはいろんな人が囲んでて、そういうのにアジャストできない犬がいても不思議じゃないです。 これだからシェルターの犬はとか言われないうちに帰してあげて欲しい。

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    1. 私も一回目のあとは、もっと適性のある人のところへ行った方がいいとおもったんですが、たぶん、犬をギブアップしたように見えるのが嫌なのかなぁとおもいました。

      戻すって決めたんなら、犬と向き合ってほしいかなぁって思います。

      口輪するのもイメージが悪いとかなのかなぁ・・・。

      一回目の後に、シェルター犬のイメージ悪くなるって懸念されていました。

      オバマの犬のほうがもっと大きな事故起こしているのに、大きなニュースになっていなかったみたいで、メジャーが可哀想な気もします。たぶん、犬種やシェルターからっていうので大きく扱われているのだとおもうけど、ブリーダーからの犬だからって、安全じゃないってこともちゃんと書いてほしいと思います。

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