手作り犬ごはんのメモです。
[素人がグーグた内容をまとめただけのものです。自己責任で読んでください。]
今まで食べていたドッグフードで問題ないならば、そのフードに近いものを手作りで作ってみるとアドバイスされていたので、ドッグフードのテクニカル分析にチャレンジしました。
数年前、会社にメールしたときは公開していないといわれてもらえなった栄養プロファイルですが、今では意識の高そうなブランドはWebで栄養プロファイルを公開しているところが沢山ありました。
栄養プロファイルの例:
この会社のはAAFCOの数値も併記していてわかりやすかったです。 |
Pet Diet Designerというソフトについている機能を使えば、数字を入力するだけで、食材のようにドッグフードもレシピに組み込めるみたいです。エクセルベースのやつだと%をグラムにて入力しなければいけなかったので、計算方法がハッキリわからなくってすごい時間かかりました。
As fed, As Receivedの数字がある場合はその数字を使うみたいです。(間違ってるぞというときはお手数ですがコメントください!)
Dry Matterの数字は主に他の商品と比べるときに使うみたいだけど、AAFOCOやFEDIAFの数字と比べるのはレシピづくりのソフトにドッグフードを食品としていれてみたほうが簡単だと思います。
入力が終わって、クリックしたときは気持ちよかったけど、結果をみてびっくり。
赤字の数字もでてきたので、どこか間違えたのかもと不安に。次のブランドを試すと・・・。バックグランドが赤のものが出てきました。2.6っていうのは亜鉛と銅の比率で一般的には9.5ぐらいだけど、銅沢山いれるって何か戦略があるのか?でも、標準をNRCというのにすると赤は消えました。
いろいろ見比べてみるとミネラルはほぼサプリだと思っていいのかも。特に吸収率の悪い金属はかなり多めに入れられているという印象をうけました。
吸収されないから安全的な考えがあるみたいですが、大量に入れられたものを排泄するのも体に負担になるんじゃないかって素人ながらに思います。
ジェイクがちょっとAD気味なのってこのせいかもと思っちゃいました。早く手作りの仕方覚えなきゃと思う反面、こんだけの量の栄養を食事から与えるってかなり大変です。
もう、食べるものないやんかーーー。って栄養関係の典型的なパターンです。
AAFOCOは最小値だから、それを上回る量のほうが望ましいと考えているみたいなんだけど、「直感」って大切だと思うんです。
薬膳じゃないけど、ぱっと見て栄養のバランスが整っていると感じる、本来、持っている力を磨くことが必要なのかも。
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