2018/01/04

ドッグパークで1-2-3 Go!

オンラインレッスンで練習したゲームの一つです。

カメラを向けていたのでいつもよりちょっと緊張してしまったようです。

私もカメラをもっていたのでボールをまっすぐに投げれませんでした。



もともとおもちゃで遊ばない犬で、オスワリもそとではしないので、ボールを投げるときコントロールポジション(オスワリやフセなど)をキープするのはココにはできないだろうなぁって思って、今まで試してませんでしたが、スーザンの方法がよいのか案外簡単にできました。

今では、ドッグパークでなんども合図を連呼している飼い主をみると、横でこれを見せびらかしています。

このゲームのすごいところは、ビデオに映ってませんが、ハンドラーの体の動きでコミュニケーションをとって犬にセルフコントールを教えているところです。よそ見をしたりするとゲームが止まるので、ゲームを進めたい気持ちが強いとハンドラーに集中してGOの合図をまつようになるという仕組みです。ハンドラーの動きを犬側がコントールしていることを教えているんだと思います。GOの合図とそのあとのチェイスでコントロールポジションが強化されるので、繰り返して教える方法とは違うなぁと思いました。

スーザンのアドバイスでよかったのは、マテでも意図も分からないで犬を待たせるのではなく、「準備はいいかなぁ」とか楽しいことの始まりをつげることばを使うことで、待つことに目的を持たせるようにというのがありました。犬のトレーニングの世界もまだまだ奥が深いですね。

2 件のコメント:

  1. ボールを投げてもらう、その遊びか魅力的な強化子だから
    集中して待てるんですね。

    1・2・3の掛け声も良いのでしょうね。

    ココちゃんの集中とてもいいです。

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  2. オリジナルのゲームは[待つ→解除→飼い主を追う→追いつく→ご褒美]で、強化子が連続で続いて、どのゲームも意識しないでも「解除」が強化されるようにデザインされているみたいです。本来ならボール遊びは適さないみたいなんですが、ドックパークでは便利上ボール遊びを使っています。

    クリッカーで1か月ぐらいかけて教えたようなことでも、一回のゲームセッションで習得するのですごいなぁって思いました。

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