最近フリースタイルで勝ちまくっているベルギーのチーム。
ストーリーもいいけど、教える側のトレーナーの技術の高さをみせる演技だと思いました。
食べ物で釣って演技させられて可哀そうとか批判する声も時々あるけど、昔みんな試行錯誤で犬のトレーニングをやっていたころはそういうこともあったかもしれませんが、このレベルは食べ物で釣るでは無理だと思います。ここまでできる犬種も限られているので受け継がれた内的な動機の影響も強いのではないかと思います。
こちらは3年連続Westminster優勝のアジリティのピンク組。
興奮レベルとフォーカスがよいとビデオがシェアされていました。
アジリティはスピードを競う競技なので犬を興奮せすぎてしまうハンドラーもいるので最近では、興奮していてもちゃんとハンドラーの指示がきけないと(禅の域?)勝てないようなコースにしたり工夫されるようになったようです。
ハンドラーとの関係の深さからだとフリースタイルを犬と楽しめるのって素敵だと思います。でも、ココは面倒くさがるかなぁ。アジリティならちょっとは付き合ってくれそうだからシニアでまた始めてみようかなぁ。
フリスビーやボールを投げ続けないといけない犬で困っている人がいたらマジで犬を借りたいです。
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