2014/07/28

ココ、脱走犬にからまれる

夕食後、いつものように車で散歩へ行こうとしたら、なんか穏やかな雰囲気がしたので、近所のグランドまでの徒歩の散歩に切替えることにしました。

そうすると、10歩も歩かないうちに、急に犬の姿。ねずみ男の子供です。(ねずみ男、オスだと思っていたけど、メスだったみたい。)なぜか、この一匹だけにリードが付けられています。でも、放飼いなので、リードつけていても意味がない、、、。

いつもなら、相手がノーリードでも犬同士で折り合いつけてもらうんですが、変な病気うつされても困ると思ったので、接触しないように割り込んだら、余計にココを警戒させてしまったようです。相手はまだパピィなので遊びたくって、遊びに誘っているようですが、ココは吠えなかったけど、久々に追い払うために突進してしまいました。

ココに全部任せたほうが方が良かったのかも、でも、やっぱり接触して欲しくなかったし、、、。

最後は、たまたま出てきた飼い主の方へ戻っていったので、私が追い払ったような形では終わりました。

散歩中止したい気分でしたが、昨日みた記憶のビデオを思い出して、嫌な思いを記憶させないように、良い記憶を残せるように(私の解釈が間違っているかもしれないけど)、散歩をやり直すことにしました。

途中、ちょっと怖い見た目のにーさんを直視して、からまれそうになったけど、吠えないでスルーできました。私が怖いという気持ちがココに伝わっているのか、ココから見ても怖いのかは不明です。

次にすれ違った、長身のこわめのにーさんは私たちをみたら歩道から降りて、弧を描きながら歩いてくれました。あの典型的な犬のカーミングシグナルです。(もしかしたら犬が怖いのかもしれないど)ココには怖くないって、わかったみたいでした。

これで、気持ちよく終われるかなぁと思ったところで、もう一軒、フェンスがないので放飼いになっている家の犬と遭遇してしまいました。一応、相手の縄張りだったので、吠えられても、吠え返さなかったですが、飼い主が出てきて、呼び戻してくれたので、回避できました。

後味悪かったので、ドッグパークへ気分転換しにいきました。初めから、公園へ行って散歩すればよかった、、、。

でも、これも成長の糧にしてね。

4 件のコメント:

  1. 脱走犬や迷い犬は、今までほとんどあったことないんですがいつも警戒しています。 ちいさい犬だった場合にヒジキが万が一襲いかかったらどうしようっていうのと大きい犬が襲ってきたらどうしようっていつもビビってますよ。 いきなり犬が襲ってくるとか考えたくないけどびびってしまってる迷子の犬とか野良とかは分からないですからね。  off leashの犬もホントにやめてほしい。 例えばヒジキが吠えてびっくりして車道にでたらどうするんだろうとか色々考えてしまいます。 なぜあんなに人通りがおおくて車通りが多いダウンタウンでoff leashにするのか全く理解出来ません。 本当に犬を大切に思うならやめてほしいですよね。

    返信削除
  2. 放飼いの犬は半野生というか、あっちこっち行っているだろうし、のみや変な病気拾ってきているかもしれないと思うと接触させないようにと必死になってしまいました。

    返信削除
  3. 事故にならず、よかった!タイトル見てヒヤッとしました。この辺で犬の事故が続いてから、私が神経質になってしまいました。散歩中飼い主を振りきって走って来た凶暴な犬に突然教われ、重傷を負った2匹のパピヨンのブログ(日本の)も見つけ、こんなことになるぐらいなら避けたいと思うように...

    ココ、気をつけてね!その子犬も大きくなっても放し飼いのままだよね。

    返信削除
  4. 近所の犬たちは脱走犬というよりも放飼いだから、ストリートスマートで案外放飼いの犬同士仲良くしていたり、人間は平気だったりします。
    でも、人間がちょっと圧力かけたぐらいじゃ引かないし、ココに触れて欲しくないので、厄介です。

    返信削除

URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。