人の精神的な苦痛を支える犬で、エモーショナル・サポート・ドッグというのがあります。
細かく分類すると、サービス犬ではないので公共の場へアクセスする権利はありませんが、ペットがNGのアパートでペットがいると落ち着くという理由で特別な費用なしでペットと一緒に暮らせます。(主治医の手紙が必要なこともあります。)
まぁ、ペットに癒されるというのはあるので、気持ち的には、ペットはみなエモーショナル・サポート・アニマルなのかなぁとも思います。
ジェイクは、仔犬のころの環境が悪かったのか、パニックになりやすいところがあります。
朝あまり時間かけられないので、トイレと食事だけでほっておくと、すごく愚図って大変へんです。普通ならシェルター送りにされるかもというぐらい忍耐力が試されます。
手間だけど、朝食をつかってリラクゼーションの練習をすると、午前中は穏やかに過ごせます。
おっさんは、俺が注意したらすぐに黙ると自慢しているけど、脳がパニックになっているんだから、蓋をして抑えるより、落ち着かせることのがほうが大切だと思います。
噛むおもちゃをストレスボールのように使うことも覚えてくれました。
山火事の影響で外の空気が良くないので散歩を控えていたからか、また愚図りだしたので、Tタッチしたりして、落ち着かせました。
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ココはトリーツありなのか興味深々です。 |
フッと、私ってエモーショナル・サポート・人間かと思ってしまいました。苦笑
おっさんにはしないだろうから、犬限定ですね。
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