最近、去勢をしない、または去勢する年齢を遅らせるというトレンドがポピュラーになってきたみたいで、よくいくドッグパークでも去勢をしていない犬が増えてきたと感じるようになりました。
どうして気づいたかというと、ココがタマタマ付きの犬が好きで体当たりの派手なアピールをすることが増えてきたからです。
可哀そうなことに、ちゃんと相手にされたことはありません・・・。(泣)
ジェイクも初めて会ったときは未去勢だったけど、施設を出るときに去勢されました。
ココの派手な遊びのアピールはジェイクと一緒に暮らすようになってから始まった行動ですが、ジェイクにはしないのでやぱり未矯正のオス限定のようです。これはこれでジェイクが可哀そう・・・。
先日、おっさんがココそっくりの1歳にならない犬にあったといっていました。保護団体からアダプトしたらしんですが、まだ早いから避妊手術されていなかったそうです。
田舎の施設からだったから経費節約とかなのか、今のトレンドに合わせているのか・・・。
実は、ココのオドオドは避妊手術が早すぎたからだとずっと思っていたんです。
前の飼い主が友達のところで生まれたココをもらってすぐに避妊手術したみたいで、7,8週間目で手術されてました・・・。病院でやってもらっているから、獣医も大丈夫っておもったってことなんだろうけど・・・・。
折角、自然にうまれた雑種だったんだから、しばらく兄弟たちと一緒に育っていればよかったのにと思います。
何食べても平気だし、病気もしない雑種パワーは健在なので感謝しなきゃとは思うんですが。
去勢する、しないは飼い主の個人の選択だとおもうのですが、飼い主が犬を増やさないという社会的責任をはたせるというのが前提なので、それができるのかちょっぴり不安なトレンドですね。
CocoBさんに教えてもらった「ドギーステーション」をあれからよく見るのですが、去勢についての回を見て、スウェーデンの事情など知ってびっくりしました。なるほどねー、国の管理レベルによるよね。昔は私もかわいそうだから手術は嫌と思っていたんですが、メス猫を飼った時にサカリが本当に辛そうで、生ませてあげられないならよけいにかわいそうだと思い、以降手術するようになりました。
返信削除キットは生後6ヶ月くらいで去勢したけど(レスキューが)早すぎたか?チキンはそれのせい?と最近思い始めてました。ただの性格かもしれないけどね。ドッグパークの小型犬エリアでもタマ付き犬を見ますが、ヨダレ垂らしながら他の犬追いかけまわして叱られたりして、ちょっとかわいそう。
骨の成長が終わるまで待ったほうがいいっていうふうになってきているみたいですね。
返信削除メスは周期でアップダウンするより、手術したほうが落ち着いて生活できそうかなあぁって思います。
ゲームチェンジャーのトムさん(一応獣医)もテストステロンが低くなりすぎる問題を指摘していて、ホルモンが必要になったら戻せるような処置をすすめていました。アメリカのトレーナーも今一番問題のあるグループ(オドオドからくるアグレッション)は去勢されたオスっていっていたので、やっぱりホルモンの影響がつよいのかなぁと思ったりしていました。食べ物で何とからないものかなぁと考えているところでした。
こんにちは。
返信削除えー、最近のトレンドってそんなんなんですか?
私はイヌだったら生後16週くらいってのがいいと思います。去年まで一緒にいたちびちびなんて3か月になる前に避妊手術されてましたけど、チキンとは正反対でした。
Thorも6月1日に去勢したし、どこそこで歓迎されることのないパピーを仕込む心配はなくなりました。
ドッグランでたまつきって・・・怖いですわ。
犬の長寿のリサーチで、避妊去勢をしていないっていうのが一番の要素っていうのが発表されてから、流れがシフトしたんだと思います。文献一つでは科学的と言い難いけど、なんか納得しやすい内容だったのだと思います。
返信削除あと、関節の問題も、避妊去勢が関係していると考える飼い主が増えてきたので、選択できる場合は2歳ぐらいまで待つようになったみたいです。
そうですね。10メートルの壁も登ってメス犬のところへ行けるって子供ころ聞いたことがあるので、去勢したほうが脱走防止になりますよね。苦笑