ロシアのアレクサンダー・ネブゾロブさんの「正しい鞭の使い方」の映像です。ジャーナリストという肩書ですがロシアで有名な馬使いのかたのようです。
馬と犬が似ているところは、人間に対する恐怖心や痛みを与えられることで仕事をさせられてきた動物というところだと思います。
「飼い主が一番怖いから、他の怖いものを無視する」と「飼い主への絶対的な信頼があるから怖くない」という2つのアプローチが常にあると思います。
私は、犬たちも飼い主への絶対的な信頼で怖いものを無視して平和をみいだしてほしいと考えています。
それがどういうことなのかというこをネブゾロブさんの映像をみてちょっとわかったような気がしました。
まず、下手な鞭の使い方:@0:32 - @1:00
まぁ、恐怖心をうえつけているとまでいわないけど上手くはいってません。
ネブゾロブさんの「正しい鞭の使い方」:
馬に鞭を拾わせて、ネブゾロブさんに渡します。やっぱりここから違うって思いました。
そばでブンブン鞭を振りましても、馬は逃げません。
ネブゾロブさん存在感ありすぎかもしれないし、馬もメチャクチャ嬉しそうってわけじゃないけど、前半の映像と比べると違いがわかりました。
馬が戦火の中を乗り手を信じて突き進むみたいな信頼関係がココとも出来たらなぁと思いました。
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