2022/10/12

おっさんボタン

ステラママの本を読んでから、ジェイクのボタン学習が飛躍的に上達しました。

やっぱりボタンの導入が間違っていたみたい。(ココごめんよ)


バラバラにしていたボタンを一か所にまとめました。


右端のブルーのボタンがおっさんボタンです。


ジェイクとの散歩の後、玄関を開けた瞬間、人気を感じなくって、おっさんいないのかなぁと思ったことがありました。

その時、ジェイクが真っ先に、おっさんボタンの匂いを嗅ぎに行ったんです。

それまでボタンの存在すらきづいてないと思っていたのに。


「ジェイク、ボタン分かってる?」


ジェイクは、わたしとは別の方法で言いたいことが伝わるからか、「何が欲しいの?」とか聞かないとボタンを使いません。


おっさんがオフィスにいた時、ジェイクがかまってちゃんで興奮して、おっさんに伝わらないことがフラストレーションになったのか、リビングのボタンのところまで走って行って『遊ぼ』のボタンを押しました。


これには、ボタンに懐疑的だったおっさんもびっくりしました。

ヘレンケラーの「ウォーターーーー」みたいなものかなぁと感動した。


二日後、同じような状況で、またリビングまで走って行って、今度はおっさんボタンを押しました!


なんかすごいジェイク。


でも、私とは、やっぱりボタン使うの面倒くさいみたい…。

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