ステラママの本を読んでから、ジェイクのボタン学習が飛躍的に上達しました。
やっぱりボタンの導入が間違っていたみたい。(ココごめんよ)
バラバラにしていたボタンを一か所にまとめました。
右端のブルーのボタンがおっさんボタンです。 |
ジェイクとの散歩の後、玄関を開けた瞬間、人気を感じなくって、おっさんいないのかなぁと思ったことがありました。
その時、ジェイクが真っ先に、おっさんボタンの匂いを嗅ぎに行ったんです。
それまでボタンの存在すらきづいてないと思っていたのに。
「ジェイク、ボタン分かってる?」
ジェイクは、わたしとは別の方法で言いたいことが伝わるからか、「何が欲しいの?」とか聞かないとボタンを使いません。
おっさんがオフィスにいた時、ジェイクがかまってちゃんで興奮して、おっさんに伝わらないことがフラストレーションになったのか、リビングのボタンのところまで走って行って『遊ぼ』のボタンを押しました。
これには、ボタンに懐疑的だったおっさんもびっくりしました。
ヘレンケラーの「ウォーターーーー」みたいなものかなぁと感動した。
二日後、同じような状況で、またリビングまで走って行って、今度はおっさんボタンを押しました!
なんかすごいジェイク。
でも、私とは、やっぱりボタン使うの面倒くさいみたい…。
0 件のコメント:
コメントを投稿
URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。