ジェイクとはじめた言語ボタン、最初の言葉はオーソドックスにoutside(お外)。
でも、雨の日が多くなってしまって、ボタン押してまで外にでるモチベがなくなってしまいました。モデリングのために人がボタン押すのも、人が使う道具だとおもったようなので、別途、ターゲットの練習をすることに。
ジェイクと練習していると最近体調が悪かったココが、ターゲットの練習に乱入。
ボタンが小さすぎるのか、ボタンに意識が行かないジェイク。
ジェイク、言語ボタンに苦戦。
ボタンを初めて押すまで2,3週間かかることもあれば、人に言われないと押さない犬もいるそうです。ボタンが流暢に使えることになるより、愛犬のことを学ぶプロセスが大切なんだと思います。そして、それがすごく面白い。
ジェイクは自分なりのコミュニケーションの方法がすでにあるから、ボタンに価値をみいだすのがむずかしいかもと思いました。
言語ボタンは、使いたかったら使う時が来るだろうと玄関の側に置きました。
そして、今日、晩御飯の用意をしていると外で大きな音がしたので、ココとジェイクが吠えました。ココがなかなか吠えるのをやめなかったので、「もうわかったから」というと吠えるのやめたけど、「フンフン」って不満そうでした。
そしたら、「Outside (お外)」ってボタンの音がしました。
大喜びしたわたしは、ココのところへいって、「Outside, Outside」といって外を確認しました。
すごく感動しました。さすがココ、10才になってもまだまだ驚かされます。
動物も人に伝えたいことがあっても、伝える手段がなくってフラストレーションを感じているのかなぁと実感しました。
ココの初ボタン動画にとれなくって残念だけど、この感動は忘れない。
ボタンをおいているところにカメラ設置しようかなぁ。
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