大統領の犬：バイデン大統領

 シェルター犬がホワイトハウス入りするってことで、散々このネタを使っていたバイデン大統領ですが、残念なことに、警備のスタッフを咬んで、実家に戻されることになったそうです。

メディアのカバーが多いわりに、テレビにも出さないし、本犬主催のイベントにも姿をみせなかったので、何か問題あるのかもとは想像していました。

折角、シェルターからのアダプションをアピールする機会だったのに、問題を隠すんじゃなくって、もっと気をつけてほしかったです。

見た目印象悪くっても、口輪するとかで、口輪する大切さをプロモートする機会にもできたんじゃないかなぁと思ったり。

テレビにでていた先住犬も落ち着きないジャーマン・シェパードだったので、大統領の責任もちょっとあるとおもうんですよね・・。

ホワイトハウスみたいな場所に、急に連れてこられて、放し飼いされて大丈夫な犬ってそうそういないと思うんです。

オバマ元大統領の犬も観光客咬んでいるそうなので、シェルターからだからとか関係ないと思います。

Wのテリアも記者を咬んでます。（その記者はネタにしてたけど。）

環境が犬にとって難しいのだと思います。

今回の場合、大型犬のジャーマンシェパードがおこした事故だったので、対応が大きくなったのかなと思います。

咬んだといっても、オバマの犬のほうが傷が大きかったような表現されていたので、もしかして無傷？[追記：ニュースで軽いけがと言っていました。皮膚は破れていないようです。]

昔住んでいたアパートで、サポート犬と理由付けて飼われていたジャーマンシェパードを追い出したかった管理人さんがアニマルコントールを呼んだことがあったんです。

たまたま私が事務所の前を通り過ぎる時、「この間ジャーマンシェパードにアタックされたよな」って急にふられてアタックされたといわされそうになったことがありました。

メージャーも犬種が影響して話が大きくなってしまったのではないかなぁと思います。

でも、普段から問題行動はみせていたようなので、メージャーがもっと安らかに暮らせますように。

もうこの際、もっと適正のある人にアダプトされてほしいと思います。