2020/11/29

スナッフルボックス

ココ、 スナッフルボックス3箱に挑戦です。


スナッフルマットは日本でも広まってきたと思いますが、スナッフルボックスも鼻を使いながら食べるスナッフル系の遊びです。

スナッフルマット同様、探求心も刺激されて、自信を付けるのよいといわれています。

ボックスのよい点は、難度を調整しやすいのと慣れた環境に新しさを足しやすい所です。

ココがどのような選択をしながら行動しているか観察するのが興味深いです。

左端の箱は少し高さがある、右端の箱も縦なのでプレッシャーを感じる、3つの箱の中では一番親しみがある真ん中の箱に一番惹かれたようです。

そこで、ボケとツッコミの先生のブロッコリー法を使うことにしました。

母:「ブロッコリー食べなくていいよ。」

子供:「食べる、食べる、ブロッコリー好き。」

と、一度引くことをすすめて、やる気をださせる方法です。あきらかに怖がっている時は使えません。

ココは人からのプレッシャーに弱いので、すごーく軽くする必要があります。

このブロッコリー法で、やる気を出したココが上の写真です。

クレートに入れておいたパズルおもちゃに気を取られているすきに、左端の箱にチキンを入れておきました。

チキン、チキンと食べ物を見せながら誘導しないのがポイントです。(食べ物を使った方法で失敗するのはほとんどこれが原因かと思われます。)

そして、頑張るココ。


上半身箱に入ってました。

とても積極的に取り組んで、ココも気分がハイで調子づいたのか、散歩にうんPにゴロゴロ・・・。やっぱり、関係あるのかしら?

2020/11/23

ジェイクをさがせ!

 おっさんにジェイクの写真を頼んでも、このインスタの時代にウォーリーをさがせ!みたいな写真を送ってきます。



ほぼわざとかって感じです。


ズームしてみました。ジェイク、かわいい~。


ほっておくとずっと炎天下で寝てしまうので、今は外にだしてないそうです。

やっぱり、いいカメラがついている携帯がほしいなぁ。

2020/11/17

3匹目?

 クリックバイトみたいなタイトルだけど、3匹目の役割をチャルーパにしもらうことにしました。


チャルーパって食べ物の名前で、犬の名前もチャルーパなのか不明ですが、チャルーパと呼んでます。

犬が順番通りを予測している時に、順番をぬかすというゲームをココとチャルーパでやってみました。


順番ぬかされたら、人間でも大騒ぎする人っているとおもうけど、「あれ?」パターンが違うと犬が気づく程度で、このまま待っていればいいんだと犬に気づかせるというものです。

次の番はいつもより集中してトリーツがもらえるので、「あれ?」と不安に思うことがあっても、よい結果が待っていると楽観的な態度を促すものです。

こういうゲームって、順番を抜かされたのがトリガーになってアグレッションが出ないのかとか不安になりますが、これが初めてのゲームでもないし、もっと簡単なレベルで練習を積んで、確実に失敗なしにできると確信できたからトライするものだと思います。

失敗したときにどう対応したらよいの知らないので、失敗しないようにしないと。(汗)

ココ地方、またしばらく外出規制が強まりそうです。

2020/11/08

日向とジェイク

 庭から戻ってきたら、こんなところで日向ぼっこしているジェイク。


ヒーターの前だし、今日はちょっと寒かったのかなぁ?

ジェイクは焚火や電気ストーブにも近づくタイプで、日向ぼっこしている時もよっぽど苦しくならないと陰に移動するってことしないです。

どこで聞いたのかわすれたけど、日陰をマットの一つして教えてることで、日陰を好んで選ぶようにするっていう方法もあるとか。

やっぱり犬って限界超えて日向ぼっこしちゃうんですね。

日向を探しているジェイクをみて、川端康成の「日向」という短編を思い出しました。

人の顔をみる癖は孤児で他人の顔色をうかがってできた悪い癖だとおもっていたが、盲目の祖父が日向の方向へ顔むけるのをよく見ていた記憶がよみがえり、ネガティブな感情から解放されるというお話でした。

ジェイクは急に写真を撮られ迷惑そうだけど、ゆっくりとした時間を感じました。