2021/09/21

暗黙の了解

 暗黙の了解でオフリードにしているエリアで『コモン』と呼ばれている場所があります。

アメリカのほとんどの地域でリード法があるので、どこにいてもリードを付けなければいけないんですが、地域の人たちがまぁいいだろうと暗黙の了解でオフリードにしているエリアです。

犬が禁止になっていないビーチや連邦の森林など、通報うけても警察が動かない場所がコモンなことがおおいかなぁ。人の利用が少ない公園で、地域の人たちがコモンと思っている場所もあります。

フロリダとか、コモンも認めていないところもあるようです。


ココ地方は、意識高い系の人が多いので、リードしている犬をみたらすぐにリードするので、逆に周りに気を使わせても悪いなぁとおもって、オフリードに切り替えた場所もあります。

そこでは、ロングリードしてた犬は、口輪してました。

ココがその犬と鉢合せになって、追いかけられたとき、「フレンドリー」だから大丈夫って飼い主が言ってました。口輪しているのは、「危ない犬つれてくるな」とか言われるのをかわすためだったのかなぁ?拾い食いするから?


トレーニングのグループでも、『コモン』に犬をつれていって、口論になったり、逆切れされた話がよく投稿されています。

『コモン』で、頼んでリードをしてもらえる可能性はほぼゼロに近いと思います。頼んでリードするような人なら、リードした犬を見た時にリードするか、少なくとも犬を呼び寄せます。

「完全にトレーニングされているから、絶対、近づかないから大丈夫よ」と自慢する飼い主もいたけど・・・。(私も駐車場に近いからリードしてただけなんですよ、説明したかった。)


周りの飼い主から、オフリードにしろと言わたりもあるとか…。


「フレンドリー」な犬が近づいて襲う可能性ある場合は、そういう場所に連れてこないというロジックだから、自分の犬に問題があるようなことを認める発言はしないほうがよいと説明している人がいました。

このロジックでいうと、「フレンドリー」と先に言われてしまったら、半ば無理やりオフリードの犬を受け入れなければいけないということになるので、そこで、自分の犬の攻撃性を認めるような理由を言ってしまうと、立場が不利になったり、無責任だと逆切れされることもあったりするそうです。


こういう話になるといつも、「コントロールできるものをコントロールする」とアドバイスされてます。ちょっと、ドライなアドバイスだなぁといつもおもうけど、これ以外によいアドバイスもないのかなぁ。

4 件のコメント:

  1. え‥そんな場所があるんですね。 このあたりでもoff leashが当たり前みたいな場所はありますが、やっぱり他の犬がきたら比較的すぐにleashをつけてくれますね。 私にはそんなところは行けなさそう。 犬にとってはleashなんてないほうがいいですよねぇ。。。

    返信削除
    返信
    1. コモンって単にoff leashが当たり前みたいな場所のことだと思います。リード法が適応されますっていうサインあるから、それがなかったらOKっていう感覚なのかなぁ?コミュニティの人たちがある程度その場所の使い方を決めてよいってことなのかなぁと思います。

      削除
  2. ぷゆママン2021/10/02 7:42:00

    リーシュなしでいいのはドッグパークだけらしいです(ここら辺でわね)
    でもリーシュなしで散歩してて出たったイヌに噛み付いたとか事件も起きてます。
    うちは出かけないから関係ないけど、いつかはどこかに連れて行ってあげたいなあ。

    保険の話ね、AHCCCSにアプライしてるの。
    家主の扶養家族になってるけど、結婚してないし家主には私の慰謝料などを払う義務がないってことです。
    以前一緒にいた変態mもそうだった。
    その時はちゃんとAHCCCSに入れたんだけどね。
    もう、何もかもが下降してる。
    後で薬局行って処方箋取り返してもらって、カナダから薬を買おうかなぁと考え中です。

    返信削除
    返信
    1. 法律的にはドックパークだけだけど、利用が少ない場所とか一般に受け入れらられているだけだと思います。

      家主さんの収入がなんちゃってさんより、そこそこあるとかかなぁ?扶養家族でないことにして、申請してみるとか?薬手に入るといいですね。薬のディスカウントカードとかもあるけど、州の保険に入ることのほうが先だと思うので、レスキューの人とかしゃべり上手い人に頼むとか・・・。お大事に。

      削除

URL欄は任意です。
いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。