2020/03/08

クラフト展犬ドリル批判あったのか?

クラフト展の恒例になっているゴールデン・レトリバーチームの犬ドリルですが、今年はリードなしでの演技になっていました。

そのかわり、食べ物での露骨な誘導になっていて、どの犬もちょっとポッチャリしちゃった感じがするのはきのせいでしょうか・・・。

昨年までは短いリードをつかっていたので、どこかの動物保護団体から無理やり演技させているとか苦情があったのかもしれません。

演技が終わったあと、今年はリードなしでの演技で、リードがなくっても犬は逃げないとコメントされていたので、やっぱり、リードでの演技に批判があったのだと察します。

個人の意見ですが、これはリード使う使わないの問題じゃなくって、犬が無理なく演技できるように教えるプロセスが大切だとおもうので、批判をかわすために食べ物使えばよいという問題でもないと思います。批判する側も、批判するポイントを間違っていて逆に犬たちに無理させてしまったのではないかと思います。

途中で首輪で強い誘導している人もいたり、批判が強くなり過ぎたら来年はあるのかなぁとおもいました。



ちょっと古いビデオですが、プロの演技はこんな感じです。犬の表情も意欲的です。

犬の理解が高いのとプロップを使ってより分かりやすくしているし、団体ドリルの時間も短いです。



アマチュアのグループが楽しみでやっている活動なら、リードを使ったほうが楽なんじゃないかなぁとも思います。これからも続けるなら、トレーニングは、メアリーさんちょっと助けてあげてほしいって思いました。

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