飼い主が散歩中の犬を蹴っている動画が拡散され話題になっています。
動画をみた動物保護団体によって犬は保護されたそうです。よかった。
16歳のラブラドール・レトリバー。
撮影をした人は、飼い主と直接話をするのは怖かったので、ネットを通して拡散することにしたそうです。
16歳の犬を蹴れる人に話しかけるのは確かに怖いかも・・・。
飼い主は、「たった一か所だけ見て判断するのはいい加減にしてほしい。」と言っていました。そして、しつけだと主張しているそうです。
動画では、何を基準にして蹴っているのかわかりませんでした。飼い主の足の動きで蹴られるのがわかっていて、蹴りを入れる少し前に犬は飼い主のほうをみているようでした。それで、飼い主のことを上目遣いでみるのが気に入らないとかっていう理由かなぁと思いました。
メディアからの情報だと、「家中でおしっこをする」からと説明しているとなっていました。
散歩中に用をたさないから、イラっとしたとか・・・。
サービス犬かなぁと思ったほどおっとりした感じのラブでした。これからは優しい人間に囲まれて幸せな時を過ごしてほしいと思います。
アナウンサーの「しつけか虐待かを見極めるのは非常に難しい」というのはこの人の意見だよなと思います。まわりに何もないところでただ蹴っ飛ばすことを、しつけと虐待の判断がつかないというのは異常。
返信削除日本に住む友人が、明らかにネグレクトの犬をどうしても手放さない飼い主に代わって、その飼い主のもとで最後までお世話しました。このラブの飼い主は、犬を手放すことに同意したってことですよね。それだけでも救われました。罪がなさすぎる16歳の犬を蹴っ飛ばせる人、シリアルキラーか。精神の病いだと思います。
ごめんなさい、このニュースの動画を観て、の感想でした。
返信削除https://www.fnn.jp/posts/00411802CX
わたしもあのアナウンサーの発言にはびっくりしたけど、体罰が容認されているカルチャーなんだなぁと思いました。
返信削除活字だったので、本当に飼い主の発言かどうかわからないけど、年を取ってきて、犬が飼い主よりランクが上だと思うようになってしつけが難しくなっていたためというのもあったけど、しつけを自分勝手に解釈して、自分の中で正当化されていたとおもうと本当怖いですよね。飼い主の言動からは、典型的なDVする人かなぁって思いました。
ネグレクトの犬を最後までお世話したお友達偉いですね。シェルターでも、犬を返還しやすくすることをよく思われてないこともあるみたいだけど、駄目だとわかったら引き渡ししやすいようにしたほうが犬にとっては安全なのかなぁと思うようになりました。まあ、理由が?なことが大半だけど・・・。
夫のインタビューで、「すごいかわいがっていて、子供と一緒」っていう言葉にゾッとしました。飼い主の女性も必要な助けを受けてほしいですね。
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