ココがいなくなった部屋はジェイクがいるのにとても静かです。
ジッとしていられないので、ジェイクをつれて散歩ばっかり。
トレイルにまだココの匂いが残っているのか、ココのこと探しているようでした。
散歩しながら、もっと出来たことがあったんじゃないかと考えてしまった。
おっさんは初めから手術には積極的でなかったし、一時回復して良い時間ももてたから、私の選択がベストだったと言っています。
でも、手術できた可能性が少なからずあるので、調子が良くなった時に地元の病院でみてもらえばよかったと…。言い訳をいうと、CTスキャンもしたのに開腹しただけで何もできなかったケースをいくつも聞いていたのと、人のケースを参考にすると手術出来ないケースが多いとなっていました。犬のデータだとすごい小さいサンプルで半分ぐらい手術できたみたい。でも、術後糖尿病になったりとか、低血糖を起こしている場合は複雑なのは確か。
CTスキャンなしで、エコーとレントゲンだけで、教授先生(地元の動物病院には引退した大学教授の動物外科医の先生がいます。)に手術のみこみきけたかなぁとか。
新しいオーナー先生たちも、うちでレントゲンだけでも出来るよとかって言ってこれないものなのか。
地元の病院で検査を続けられたらもっと踏み込んだ検査もしたかもしれない。
副作用で飲めなくなる犬もいるみたいだから躊躇したけどパラディアとかも試せばよかった。オプションとして示してこなかったけど、自分から聞けたなぁ。
食事も、もっと肝臓をいたわるものにできたとおもう。低血糖の発作を避けるため一日6回の食事も負担だったかもしれない。
この半年やり直したいことばかり。
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