2021/12/25

今年の学び

まだまだ犬から学ぶことはあります。




『時間がない時に、時間をかける』


コロナ禍のペットブームで飼育放棄の増加も懸念されているとニュースでみました。

飼育放棄の理由は、想像していた以上に時間がとられるや世話が大変など。

保護団体の譲渡の条件に、「自分が犬を産んだと思える人」って書いてあるのも読んだことあるけど、そこまで思わなくっても、犬に時間をかけることを楽しめないと動物福祉にそった動物の飼い方って出来ないと思う。

動物のQOLが低い状態だと、問題行動も起こるだろうし、一緒に暮らすのが大変になるのは想定ないかもしれない。

個人的には犬のメンタルが壊れる前に放棄するのはいいと思っています。でも、路上に捨てたり(違法です)ではなく、責任をもって引き取ってもらえるところを探すのは大切だと思います。それにも、時間がかかります。

忙しい、時間がないを理由にやるべきことの優先順位を間違えると後悔が大きい人生になると思います。

犬にかけた時間を後悔するすることはない、だから、時間をかければ何ごとも丸く収まってくれると信じたいです。

犬の寿命は伸ばせなくっても、犬と過ごす時間は増える。


2 件のコメント:

  1. バイデン家のメジャーも、手放されちゃいましたね。ホワイトハウスに住んでいなければ、お別れしなくて済んだかも…皮肉なものです。
    ボーダーコリーの苦労話しビデオ作ってる日本のユーチューバーよくいるけど、目的のない人がこの犬を飼おうと思う心理を研究したいです。

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    1. あんだけシェルター犬をアピールしたんなら、初めから専属のスペシャリストとか雇えたんじゃないのって思います。ホワイトハウス入りする前から、TVのインタビューやメジャーが主役のイベントにもメジャーだしてなかったから、問題は分かっていたと思います。ホワイトハウスの歴代の犬たちも人噛んでるのに、犬種がシェパードで、保護犬ってことで余計に保護犬のイメージダウンになったよね。

      ボーダーかっこいいから…。でも、日本のボーダーってペット向けにしているのか、アメリカのボーダーと比べてクレイジー度がまだまだ低いかもって思います。

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