「これから何回ビーチへ行けるかわからないから」と近場だけど車で何度かココをビーチへ連れて行きました。
家から歩く散歩は出来なくなっていたのに、なぜかまだまだ大丈夫と思ってた。
前回走れなくなった時は、ゴロゴロが出来なくなっていたけど、今回はゴロゴロはできた。
腹筋が使えてるみたいだったので、やっぱりお腹のコブは小さくなっていたと思う。
専門医から余命宣告は受けなかったけど、日本の救急の獣医さんが、手遅れなケース沢山みると書かれていたけど、やっぱり手遅れってわかるものなのかなぁ?
ココは、私の判断が間違っていたことにならないように、がんばって元気になってくれたように思います。
おっさんが春に家に戻ってくるまでもたないかもと話していたけど、病気なの信じてもらえないぐらい元気になってた。だから、おっさんは良い時間ももてたし、これでよかったと私より迷いがない。
ココは最後まで生きようとしていたと思います。
リードを見せたら散歩いけると思って、急に歩き出したり、
わたしたちをみて、動かないはずの体を嬉しそうに動かしてた。
この後、病院へいってお別れをするべきだったけど、そこまで冷静に判断できなかったよ。
ごはんも排泄も自力でできて、ビーチも楽しむこともできてた。それに、わたしがココを手放すのがまだイヤだった。
結果として、最後に苦しめることになったんだったら、出来ること何でもトライしたほうがよかったのかもしれない。少なくとも人は楽になれたかも。
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