2015/07/31

自主トレメモ (2)

鮭が河で料理されてしまったなんっていうニュースの見出しがでるほど暑いです。

室内でじっとして過ごしていますが、トリックタイトルのための撮影を再開しました。




ノービスでは、ビデオ撮影なしなんですが、記念にビデオを作っています。





あと、5項目で完成です。

1. On/Off

ココが自分からマットへ行ってくつろぎ始めた時に、トレーニングを開始してみました。

トレーニングセッションの開始と終わりがはっきりわかるように気をつけました。

2. シュッツフント ・ターン (About)

昨日練習を始めたシュッツフント・ターン に、キューをつけました。

一般的になんと呼ばれているのかわからなかったんですが、「About」にしました。

ハンドラーが逆の方向にターンするので、ちゃんと出来ているのか確認するのが難しかったですが、50%ぐらいの出来だったと思います。

2. アジリティの基礎練習 

コンタクトの着地がめちゃくちゃになっていたので、スタートラインのステイの練習からやり直しです。

2-1:「Go」のキューでのスタートの練習
2-2:  Stayの時間を延ばす

暑かったので、今日は練習なし。

3. 中級マナーのおさらい

中級マナーのレッスンメモから、今後練習をつづけるものをピックアップ。

  • 緊急Down

  • 他人とのハンドリング・挨拶

  • ディストラクション下で歩く& With Me

  • Stand

2015/07/30

自主トレメモ (1)

いろんなものにメモり過ぎて収拾がつかなくなってきたので、ブログに記録してみようと思います。

1. Control Unleashed 1 

アジリティにそろそろ戻りたいのでその準備で、Control Unleashedという手法に取組んでいるところです。

アジリティなどのドッグスポーツをするのに必要な集中力や自信をつけさせるためのものです。最近流行ってきているみたいで、地元の教室でもいくつかレッスンをもっているところもあります。ココと一緒にとったトリックのクラスでも、Control Unleashedのコンセプトを取り入れているようでした。

独学しようと本を使って始めてみました。でも、インストラクター向けの内容で読むだけでも大変。

とりあえず、一日目の項目から、「Tタッチ」と「マット」。

Tタッチでは、犬とハンドラーがお互いの存在を感じながらリラックス。

ココは、リラックスというより、余計に警戒してそうです。

Tタッチも本から学ぶのもなかなか難しいので、機会があればセミナーに行ったほうがよさそうです。マットはトリックやマナーのクラスでも取組んだけど、リラックスさせるのが難しい。

2. トリックのレッスンのおさらい 

先生からもらった資料を参考に、「レッスン取ってるつもり」で練習を続けたいと思います。

On/Offを意識して、メリハリのあるセッションになるように気をつけました。

いろんな競技の基礎運動によい「Pivot」(台に前足をのせて回転)の練習。

コマンドなし、反時計回りのほうが得意みたい。

久々だったけど、ココは、覚えていたみたいです。

次回、苦手なほうから練習。キューをつける。

3. シュッツフント ・ターン 

かっこいと思ったので練習してみました。ラリーやフリースタイルの基礎練習にもなるようです。

参照ビデオ:schutzhund turn

折返しの時、犬がハンドラーの後ろを回って、ヒールポジションにつきます。

ハンドラーと犬が違う方向に動く練習にもなるかなぁと思いました。

フードで誘導して、一回のセッションで誘導なしで出来るようになりました。

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2015/07/27

CGCテスト受験

ココを迎いいれる前、アダプションの書類で、「手放さなければならない状況になった時どうしますか。」という質問をよく聞かれました。

その時に、CGCを取得するなど、アダプトされやすい望まれる犬になるようしつけをすることでホームレスにならないようにすると回答していたので、ココにCGCを取らせてなかったことが気になっていました。

そして、一度は諦めていたCGCテストですが機会があったので受験しました。

結果は:



「合格」


かなりギリギリでしたが、さすがやる時はやるココです。

人同士の挨拶で、いつも数歩前に出てましたが、テストでは、その場で立ち上がっただけなのでOKということでした。これで、私の緊張も大分とれました。

あと、難関は、リードで歩くの「左折」。

なんでこんなことがって感じですが、先週は、左折ばかり練習しました。

テストではすんなりオスワリを沢山してくれたので、左折の時にオスワリを使って、予想以上にスムーズに左折できました!

3分間犬を預けるのは楽勝だと思っていたので、合格だとルンルンで待てました!

戻ってきた時、ちょっと怖い顔していたけど、預けられた状況が把握できた後はすぐにフセになってずっと静かに待っていたそうです。

一緒にテスト受けていたクラスメイトのピットちゃんは、私には聞こえないぐらいの小さい声出していたそうなんですが、OKといわれていました。何にも動じない犬なのに、飼い主がいなくなるのには弱いってやっぱりかわいいわ~。

ピットちゃんは、今後、犬種に対する偏見を改善するためのアンバサダーをするそうです。DIYって感じで断耳されていて、ブリィぽく無表情なところがあるので一見怖いんですが、よいこでした。

ココは、シャイな犬がヘッド・ネックコントロールを使わない方法でテストに合格できて、飼い主のエゴを充分に満たしてくれました。

次の日から、急にトレーニングやトリーツがなくなって、ココはびっくりすかなぁ。(笑)

これで、本腰入れてアジリティに戻ろうと思います。

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2015/07/26

中級マナー(6)

レッスンメモです。

今日は曇りで、レッスン前の散歩もゆっくり出来てよかったです。

教室にはいる時、先週よりかなり落着いていました。やっぱり、先週は暑すぎたんだろうなぁ。

1. 緊急Sit・Downの練習

呼び戻す必要がないときに便利なものだと思います。

動物を追っている時など、緊急リコールより、緊急Sit・Downのほうが簡単だといわれています。

トリーツを遠くへ投げて、それを食べて戻ってくる時にSitを指示。

ちょっと近づいたけど、一発でできました。

次は、同じ方法でDownの練習。

私の前まで来て「バウ」。(ハンドサインがDownに似てるからだと思います。)

Downのハンドサインは、犬を引き寄せやすいからといって、手をあげるハンドサインに変えて練習しました。

このハンドサインは、Comeで使っていたことがありますが、Downに使うほうが一般的なのかなぁ?

先生と練習して4回目に出来たと先生が喜んでました!

私との練習でもそこそこ出来てていました。

ちょっとかっこよかったので、練習も楽しかったです。

2.  足踏み

あまり応用例はなさそうですが、自動的に座らなかった時に、軽く足踏みして、Sitだとよと教えるシグナル。

いつもやらないくせに、先生と練習した時は、なぜか自動的に座っていたので、足踏みの練習にならなかったねといわれました。(汗)

座らなかった時に、強く足踏みすると罰になることもあるとおもうので、注意を引く程度に軽く足踏みするのも難しかったです。

今週はオスワリがよく出来ていました。

3.  外にでて練習

教室の外の芝生のエリアにでてみました。

自動車の走る音も大きい場所です。

クラスメイトのピットちゃん、本当何も気にならないようです。外に出たぐらいではストレスにならないみたい。

ココは、こういう場所では、状況をいろいろ分析するのに忙しいので、ソワソワしてしまいます。

ちょっと不安だから、アイコンタクトとかの判断をすることもありますが、必要に応じて、環境を無視して、ハンドラーに集中するようにもっと練習したほうがいいかなぁ。

はじめて行ったしつけ教室では、レッスンに参加するだけで大変で、宿題もこなせてませんでしが、ちょっと時間をおいて、ココも成長したところで改めてレッスンを取って効率よく学べたように思います。

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不死身のタコさん

買って以来、ずっとおもちゃ番付最下位のタコさんですが、細く長く楽しまれているようです。

出しっぱなしでも大丈夫なので、いつも部屋のどこかに転がっていて、ココが気が向いた時にたまにあそんでいるのを見かけます。




私たちの注意を引きたいときに、タコさんを持ってくることもあります。




自分のものっていう意識があるから、好きなのかも。

タコさんは、1年半ほど前に買ったもので、何度か洗ったので色が落ちてきたものの、「無傷」です。

ココは、物を壊すってことはしませんが、ぬいぐるみだけは、糸をほどくってことをします。

このタコさん、狙いやすい縫い目がないみたいです。

不死身のタコさん、なかなかやるなぁ~。

2015/07/25

最近変わったこと

小さいことですが、リスの周りでの行動が最近かわりました。

リス追いの丘でリスを見つけたココ。



その場に座るようになりました。




マナーのクラスに行くようになって、オスワリが増えたからかなぁと思います。

きっとスタンダードなんだとおもいますが、マナーのクラスでやたらとオスワリが多い方法を指導されました。

ココは、オビディアンスや訪問活動をすることもないだろうし、オスワリが負担になっているようだったので、オスワリを徹底させていませんでした。

自分からオスワリするって、やっぱり、ココって言われてするのが嫌いなタイプだなぁ。

2015/07/22

ドッグパーク行かざるべきか

数日前に「ドッグパークへ行く、行かない」というカナダのトレーナーのビデオを観たばっかりでしたが、今日、ドッグパークでちょっと怖いことがありました。

今日のリス追いの丘は、遠くにワラマイナーとピットミックスの組がいるぐらいで、周りには誰もいなかったで、のんびりと歩いていました。


リス追いの丘


ちょっとベンチに座って一息と思ったところで、いきなり黒い弾丸が気配もさせず飛び込んできました。

悪いドラッグでもやっているのかとおもうほど殺気だったドーベルマンです。

良くみるとグルーミング用のマズルしている。(汗)

(黒いマズルで顔になじんでいたので、パッとみではわからなかった。)

でも、口を奪ったところで、ココに勝てる相手じゃありません。

体当たりやパンチだけでも、ぶっ飛ばされてしまいます。走り方も馬のようです。

最悪なことに、飼い主がいない。。。

何が怖かったって、マズルを必死で外そうとしてるんです。

外れるかもとおもうと、ホラー映画の一場面のようでした。

マズルに気がいっている隙に、徐々に距離を置こうとしても、また、馬のように追ってきます。

やっと飼い主が遠くで呼んでいるのが聞こえました。

ココも、最後には相手が口つかえないのわかったみたいで、強気でガウガウして追い払いました。

その後も、あっちこっちから、ガウガウの声が聞こえて、ドッグパーク中の飼い主からひんしゅくをかったようです。

飼い主がリードをつけてワンプロ道場のほうへ行ったので一安心。

ここで、北の犬、ハスキーがやってくれました。

マズルにリードと無防備な状態のドーベルマンが面白かったみたいで、マウンティング。

こんなダイナミックなマンティングみたことないというぐらい大胆なものでした。

これで、ハスキーもオンリードで捕獲。

ドーベルマンは、飼い主に地面に横に倒されてました。

落着かせようとしてやっているんだと思いますが、ドッグパーク中の犬からガウガウされ、侮辱的なマンティング、その上、難しい状況でオビディアンスの指示も出されている。

飼い主の指示にはよく従っているようでした、どうにかならないものか。

一度退場したドーベルマン組がドーベルマン2匹になって再入場。

ドーベルマン組


ワンプロ道場にいた人達が、サッーといなくなりました。

ココは、これぐらいのことでドッグパーク終了には不満だったようです。(笑)

2015/07/21

おっさん式

先日のキャンプで泳ぎの練習をしている時、犬連れの家族が、どうやって泳ぎをおしえたのか聞いてきました。

一緒に泳いだら泳ぐようになったと簡単に答えましたが、おっさんに呼ばれたら何処でもついていくという土台があったからだと思います。

おとうさんに認められたいという一身でがんばったといっていた金メダリストがいましたが、それに近いものがあるのかもしれません。

おっさ~ん

リスや猫を追っている時でも、おっさんの声を聞くと戻ってきます。(なんといっているかは関係ないようですです。)

あっ、おっさんが来た

おもちゃよりおっさんが優先しているようです。

おっさん、狩りがんばって!

ココの中で、「おっさん = very important person (VIP)」の公式は出来上がっているようです。

私との関係は、犬と人って感じですが、おっさんとは犬同士ぽいです。

おっさんは犬の放し飼いが普通だった時代のヨーロッパで育ったので、今の犬のしつけの感覚とは大きくずれています。

イメージ

でも、おっさん式が案外効力があるようです。

その秘密はというと、おっさんの頭を通さない直感的、本能的な言動が犬にわかりやすいという理由もありますが、自分の食べているものをあげるからです。(犬が食べてはいけないものは注意しています。)

これは反則だ!

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2015/07/19

中級マナー(5)

レッスンメモです。

キャンプでレッスンお休みしたので、久々のマナーのレッスンです。

今日はとても暑かったので、レッスン前の散歩途中、影をみつけて急に休憩にはいってしまったココ。


ちょっと心配になったので、しばらくそのままにさせました。

その間、私はずっと炎天下で待ちました。(汗)

これが影響したのか、教室にはいってからもいつもよりエキサイトしていました。

1. 人との挨拶の練習

人と人の挨拶と他人が犬を撫でる練習。

ココは撫でないで、他人役の手にタッチで練習しました。

ココも先生に慣れちゃったので、挨拶できるよっていう態度になってきたので、本当はもっと多数の人と練習したほうがいいのかも。

先生が体触るのも大丈夫でした。

2.  ディストラクション下で歩く

おもちゃ、トリーツ、犬の匂いのついたアイテムなどを床にばら撒いて、それらを無視して歩く練習。


'Leave it'じゃなくって、'with me' (先生はヒールの意味でつかってます)を使うように奨めていたようにおもいますが、説明ちゃんときいていなくって、'Leave it'と注意音をつかいました。

クラスメイトは"Watch me"を使っていました。

食べ物へ行った時に'Leave it'が使えましたが、'Leave it'を使わないといけない状態まで行ったということなので、注意音か、ヒールなどで早めにハンドラーのほうへ注意を引いたほうが良かったかなぁと後で反省しました。

最後の方で気を許した時にトリーツ食べちゃいました。

3. ディストラクション下のStay

ココが真ん中に座ってStayの状態で、ピット組がグルグル私たちの周りをまわります。

ラピッドファイヤーでトリーツあげまくりました。

後ろに来た時にちょっと気になったようですが、すぐになれたようで、まぁまぁ出来たと思います。

次は、ココを外側にして、ピット組の周りを歩きます。

すぐに落着いて歩けたと思います。

4. 距離をつける練習

ロングリードで指示が通る距離を調整しながら、SitとDownの練習。

ハンドシグナル有りで練習しました。

立ったままStayで待つのは難しいみたいです。

何の練習をやっているかわかったら、そこそこ出来ていたと思います。

5.  ハンドラーが視界からでる

Stayをさせたまま、ドアの後ろに隠れたりして練習しました。

思っていたよりもよく出来ました!

隣の部屋に隠れた状態で、Comeで呼び戻す練習もしました。

これもバッチリ!

6.  リーシュウォーク

コーンをL字に並べて、右折、左折、停止の練習。

やっぱり左折が苦手。

7.  20フィートでのSit・Down, 10フィートでのCome練習

20フィート、10フィートの距離感をつかむだけの練習です。

8.  犬連れの人との挨拶

はじめに、先生とダミーの犬で練習。

ダミー犬のこと変だと思ったみたいで、ダミーの犬に警戒して、ちょっと逃げちゃいました。

先生は逃げるのは良い判断だからOKと言っていましたが、もう少し無視することも学んでほしい。

クラスメイトのピットちゃん、ダミーでも本物の犬でも関係ないってかんじです。

次は、ピット組と人同士が握手を交わします。

ピット組とやった時の方がダミー犬よりスムーズに行きました。

でも、挨拶の時Sitで待つのが苦手のようです。これは、立った状態で待つ練習をしていたからかもしれません。

9.  人の間を歩く

先生のヘルパーが教室にはいってきたので、ちょっと警戒モードになってしまいました。

細かいことは無視して欲しいけど、何でもチェックして状況判断を自分でしないと気がすまないようです。

先生とヘルパーが立っている間をハチの字で歩くだけです。しばらくすると落着いたみたいで、ヒールで歩けました。

フードの影響か、泳ぎをマスターしたからか、最近ちょっぴり落着きがなくなってきたココですが、あと残り1週、「まだ若い犬」は卒業できるかなぁ。

ぜひ婿に~: 牧羊犬レオ君

ワーキングケルピーのレオ君。

いろんなタイプの動物が扱えて、優秀です。




レオ君にチャレンジしている勝気な羊もかわいいです。

ケルピーは指示を受けることなく単独で仕事をこなすことが出来るそうです。

レオ君のしている首輪がかわいいので、ココにも買ってあげようかなぁ~。

婿がほしいのは私で、ココは興味なさそうです。

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2015/07/17

ウォーターフロント散歩コースの先に

ウォーターフロントの散歩コースは、いつも途中でUターンしていたので、いつもの逆から歩き始めました。


砂をみるとお約束の砂ブロ。


転位行動だとおもったので止めないでいるんですが、おっさんは止めるのでおっさんが見ているときはやりません。だからか、私と一緒の時にこれでもかとゴロスリします。

ココがアトランティス大陸を発見か!


いつも歩いているところより、いろいろあって面白いかも。


ココはりきりすぎて、石の上から落ちちゃったんだけど、大丈夫かなぁ?


口笛吹いてカメラの方へ顔を向かせると、やっぱり表情が真剣すぎる。

バックグランド変えて撮ってみたんですが、記念写真となると、横向いたり、変な顔になってしまいます。


いつも野生動物撮影しているみたいになっちゃいます。(汗)

端から端まで歩くと、5,6キロあるみたいです。これを往復だとやっぱり長いかも。

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2015/07/14

レトリーブ部入部

Myタウン誌こと「キットと歩こ、シアトル”いろいろ”ストリート。」(海外での犬との暮らしに興味ある方にお奨め!)のキットママが連載しているローカル日本語情報サイトの記事で、保護犬のアダプションの成功例としてココが紹介されました。

こんな大役、ココで大丈夫かなぁ?

第4回 特別企画・犬を飼いたくなったら(2ページ目です)

前回のキャンプで泳ぎをマスターしたココですが、違う場所でもレトリーブができるか確かめに湖へのアクセスがあるドッグパークへ行ってきました。

このドッグバークは、高級住宅地にあり、レトリーブを得意とするラブやゴールデンが沢山来ます。レトリーブできないラブはブリーダーに返されてるって思うぐらい、オーバーパフォーマンスでハイエナジーな犬が多いので、ココがゲトーな行動に出る場所です。(汗)

ココに投げたボールも一緒にレトリーブしようとがんばったチョコラブ

でも、泳ぎをマスターしてから、ココの何かが変わったと思うんです。


今日もハイエナジーな犬たちが激しく遊んでいたんですが、それらは無視して、レトリーブに集中。


ちょっと遠くに投げてもスムーズに泳いでとりにいっていました。


何度も「投げて、投げて」ととっても積極的。


メジャー入りした気分のココ。


私も自慢しちゃう~。

リッチなドッグパークでレトリーブレビューしたココに応援をお願いします~。

2015/07/12

ドッグフードビィッフェ

はじめは調子よく食べていたnuloですが、同じブランドでフレバーを変えながら5回ぐらいレピートしたのでちょっと飽きてきたようです。

開封してから時間がたっていることも影響してそうです。

演技かと思うほど大袈裟なイヤイヤ態度で食べるようになったので、今朝はドッグフードビィッフェで楽しんでもらいました。

  1. オリジン アダルト:フードの切り替えで今のフードに混ぜているものです

  2. nulo: 今食べているフード。開封後3週間ぐらい。

  3. Evanger's キジ: サンプル。キジははじめてかも。


すでに食べて知っているからか、1番のオリジンに直行。


次は、2番のnulo。

左から順番に食べているだけかなぁと思ったら、

あれ?

2口ぐらい食べたところで、3番のフードが気になったようです。

食べながらでも常に鼻を使って周辺をチェックしているんですね。

2番を食べ終えないまま、3番へ移動。


3番を食べ終わった後は、2番をしばらく放置。私が家の中に入ってから、2番を完食していました。

nuloもはじめはすごく食いつきがよかったんですが、開封後フードの質が落ちるのに敏感になってきたのかもしれません。

量は同じだけど沢山食べた気になるのか、ドッグフードビィッフェに満足いただけたようです。

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2015/07/09

花火避難キャンプ

ココは花火などの音には強いほうなんですが、独立記念日当日は、人も我慢できないぐらいの音なので、花火避難キャンプへ行きました。この日は、何処へ行っても花火からは逃げられないんですが、遠いところであがっていたので、家にいるよりはよかったと思います。

世界遺産に指定されているレインフォレストのある半島の端っこです。

キャンプ場も、レインフォレストを感じさせる木々に囲まれていました。


ココは新しい場所に困惑気味。


食事の用意を始めると落着いたみたいです。(笑)

ここが新しいおうちね

おっさんと泳ぎの練習もしました。


ココにとっておっさんはVIPなので、呼ばれたらおっさんのところまで行こうとします。


でも、さすがにおっさんだけではモチベがさがってきたので、ホットドッグを用意しました。

ココのやる気がグンっとあがったところで、Chuckit!のボールを導入。


そして、遠くへボールを投げたら泳いでレトリーブ!


おもちゃへの興味がなく、遊ぶことさえもしなかったがココが泳いでボールをとりにいくなんって、奇跡のレトリーブ記念日です。

キャンプ場でもやっとリラックスできたようです。


キャンプ場に隣接しているロッジまで散歩。

また記念写真で横向いているココ

ロッジのほうでも犬連れの人達を見かけましたが、犬と一緒だとキャンプのほうが便利かなぁ。(うちはロッジは高いので泊まれませんが。)

今回は、奇跡のレトリーブがみられただけで、満足のキャンプでした。

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2015/07/08

怖いものリスト

Nicole Wilde「Help For Your Fearful Dog」を参考にココのオドオドのトリガーのリストをつくりました。

ココが怖いものは、大きく分けて、見慣れない人、見慣れない物です。でも、反応の度合いなどがその都度異なるので、どこからその違いが来るのかもう少し細かく考える機会になりました。

こんなリスト作らなくっても、「リーダーシップがない」、「上下関係ができいない」からだと分析するトレーナーもいるかもしれませんが、行動を考える範囲においていじれないものは考慮しないというのが原則なので、観測できる範囲で関連性をみつけていくのが効率的かなぁと思います。

頑固だ、頭が悪い、支配的だというのも、単なる人の意見で、何か上手く行かなかった時に余計にイライラする元になるとおもうので、何が起こったのか冷静に考えられる習慣をつけることも大切かなぁと思いました。

1. 見慣れないもの(視覚)

見慣れないものに反応するのは、牧羊犬にとっては必要な要素なのかもしれません。

自然界のものは平気そうですが、人工的なものが苦手なようです。見慣れたものでも、普段ないところにあると気になるようです。

先日のキャンプ場にて:


何か怖い意味があるのかもしれないけど、まぁ、誰かが石を積んで遊んでいたんでしょう。


ココはすごく警戒しています。


もしかしてなんかの呪か?

吠えたり、物にアタックしたりしていませんが、必要以上にストレスになっているようです。

2. 音

音系には強いです。音は、怖いというより、音が大きすぎて不快とか、びっくりしたという感じなので恐怖のトリガーというほどのものはないと思います。

3. 犬

ハイエナジーな犬や安定していない犬が苦手のようです。失礼なんですが、短頭種で息が荒い犬も状況によっては嫌みたいです。

ココの我慢袋が小さいのだと思います。

犬と会って、毛を逆立てることもなくなったので、対犬は現状のままでOKかなぁと思います。

4. 人

トリガーはこれだ!とわかるほど、はっきりとした原因がまだつかめていません。

年齢、人種なども関係してそうですが、大丈夫とわかればどんなタイプの人もOKになるので、他にも要素があるようです。イケメンで優しい感じの若い男性は、好きみたいです。

大人と一緒じゃない子供に警戒します。前の家で、親が見ていないところで子供が無茶していたのが原因かもしれませんが、群れから離れている羊に見えている可能性もあり。

5. 人 + 視覚

制服などみなれない服を着た人。昔、おっさんが着ていた変な柄の服に反応したことがあります。

葉っぱが怖い?

ワンプロ道場で、制服をきた警察官がドッグパークに入ってきて市民と交流をはかっていたんですが、ココが吠えないかドキドキでしたが、平気だったみたいです。パワーブリードの飼い主たちも嫌そうでした。笑 こういうことやるなら、トリーツもってきて欲しかった。

腰ぐらいまであるブーツ履いた釣り人も警戒していました。

この間のキャンプで、もしかしたら制服じゃなくってトランシーバーなのかもって思いました。(ココはeカラーでトレーニングされたことはないと思いますが、シェルターで連絡用のトランシーバーみたいなもの使っていたかも。)

6. 人の行動

シェルターを連想させるような犬慣れした感じで犬をなだめようとする人に警戒して吠えることがあります。

ドッグパークから出たがらない犬にヘッドホルターをつけて、無理やり引っ張って連れて行こうとした人にも吠えていました。

大きな声で話す。

ドッグパークで走る。

しゃがんだり、手を上から出すのもダメです。

「フレンドリーか?」と質問する男性に吠えます。距離は関係ないようです。

人も、ハイエナジーな人は苦手みたいです。一緒に遊んでもらいたいたいだけかもしれませんが。

アジリティの会場であう人はみんな大丈夫でした。

野鳥の会風のアマチュアカメラマン。服装と行動が気になるようです。

7. タッチ(接触系)

タッチ系は、例としてあげられていたもの全部って感じでした。(泣)

子供に無理な扱いを受けたことで程度が酷くなったとは思いますが、これは、生まれつきタッチに過敏なんじゃないかと思います。

8. その他

環境の急な変化

人数の多いうるさいグループ

雨や風(タッチ系にはるかもしれません)

怖いものは無理にトレーニングして克服する必要のあるものばかりではありませんが、避けられるものは、避けて、怖いものの連続にならないようにしてあげるといいかなぁと思っています。

仮装グッツ買って、慣らさせようかしらなんてことも考えました。

ココって、いろいろ考えることが沢山あって忙しそう。涙

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2015/07/06

ビデオ:泳いでレトリーブ

独立記念日の花火の騒ぎから避難するためのキャンプでしたが、湖の側だったので、水泳の練習をしました。

ココ、泳げるようになりました!

https://youtu.be/5Z3wWnNqcN4

カワウソみたいで、泳ぎ方もかわいい~

今までは、おっさんに水に投げこまれていましたが、今回はおっさんと一緒に泳ぐところから練習しました。

次に、おっさんのところまで泳いで戻ってきたらトリーツで、ちょっとやる気がアップしたところで、Chuckit!で遊びながら徐々に遠いところにボールを投げて、泳いでとりに行くようになりました!

最近あった嫌なこと全部忘れるぐらいうれしかった!!

泳いだ後、すっきりしたのか、オドオドがなくなっていました。

最近、アジリティとか勇気を出して何かにチャレンジすることあまりしてなかたけど、ココは、やっぱりチャレンジがすきなんだなぁと実感できました。

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2015/07/02

GoProドッグ

類似品の安いGoPro用のハーネスを見つけたので、ココもGoProドッグレビューしました!


カメラの重さで胸当てがちょっとズレちゃいました。

戦場のカメラマン風

背中のアタッチメントにつけたほうが安定しそうです。


カメラつけているのちょっと気になるみたいで、走らなくなります。(汗)

GoProドッグレビューのココに応援をお願いします~。