2015/03/29

トリック&ゲーム 初級 3

レッスンメモです。

ターゲット用に使っていたピーナッツの缶の蓋が、トリーツ入れ用に買ったシリコンのコップにピッタリなことに気付きました。



色もマッチしています。

そんなことに浮かれて、トリーツを持っていくのを忘れて、取りに戻ったので、遅刻してしまいました。

なんとか、宿題を披露している時に間に合いました。

1. 宿題の披露

前足をのせ+回転

なぜか苦手だった方向から回り始めました。

まだ、私も一緒に回らないと出来ないけど、かなり上達したと思います。先生から、キューを入れて練習始めるように言われたので、明日からでも、キューを使ってみたいと思います。

2. フープジャンプ

フープを固定して、通り抜ける練習から、徐々に高さをつけて練習する方法の練習。

家での練習の仕方を習うって感じです。

後ろ足を引っ掛けないように、真ん中を飛ばないとダメなので、後ろ足を意識させる運動になるそうです。

ココがソワソワしはじめたので、トイレ休憩。

3. コーンの周りを回る練習


先生の説明聞いている間、コーン使ってなんかしないといけないと思ったみたいで、鼻で突っついたり、コーンの前でフセしたりといろいろやってました。

アジリティでドラム缶を使ったUターンはやっていたので、まぁまぁ出来ました。

先生に、コーンの周りをグルグル回る練習るようにいわれました。これも宿題かも。

4. バウの練習

バウは一度トライして、必要性も感じられなかったので、教えるの無理だとあきらめていたものです。

椅子を使った誘導で、一発でバウの姿勢になったので、もしかしたら出来るかもと期待がもてました。

次、何?

ココも、やる気マンマンです。

5. 腕に前足をのせるトリック(祈りのポーズ)

祈りのポーズを練習している人から質問があったので、みんなで練習しました。

ココ、何故かこのトリックの練習の時は、手に持っているクリッカーやトリーツに集中してしまって、ダメでした。

腕に前足をのせるのもまだあやしいので、頭をさげるのを誘導するのも難しかったです。

宿題:
前足をのせる+回転にキューをつける
フープジャンプ
物の周りを回る
バウ

これから新しいことにチャレンジするココに応援をお願いします~。

2015/03/28

室内ドッグラン

オーストラリアン・シェパードが主なハーディング系の集まりに行ってきました。

今はトリックのクラスとっているので、こういう集まりには行ってないんですが、場所が前からチェックしたかった室内ドッグランで、アジリティとノーズワークをするというので、場所のチェックを兼ねて行ってきました。

始まる前に、そばにある公園で散歩。

橋に一番近いビルディングで働いていました

昔、この近辺に住んでいて、自転車や徒歩でオフィスに通っていたので、懐かしい場所です。

この道をココと歩くってなんか不思議な気分。


陸でお休みしていたカモたちは、ココが近づいたので、川へ避難。


初めての場所なのに、興奮度も低めで、ココもここにきたことあるのかなぁと思うほどでした。

私が好きな場所なので、落着きやすい場所なのかも。

集まりのほうは、グループの集まりも悪く、幹事の人もきていなかったので、場所借りて、個人練習している状態でした。汗

でも、この場所のオーナーさん(?)が感じのいい人で、お世話役してくれてよかったです。今度彼女にトレーニングお願いしてみたいなぁと思いました。

ココは、アジリティ久々だったけど、ウィーブポール、昔より上手くなってました。

バランスの練習の板も、なんか平気みたい。これなら、シーソーも出来るかもと思ったほど。

でも、コンタクト系が自分勝手すぎてめちゃくちゃでした。

ノーズワークでも、家で箱でやったことあるので、スイスイやる気マンマンでした。

食べ物位置を確認するココ

アジリティで毎週教室通いを1年近くしたので、他の犬と比べても、ココは教室慣れしているなぁと思いました。

食べ物がかかわっているとすごいやる気とスピードで問題解決しようとします。


先生に、シャイな犬だったってわからなかったって言われました!


ノーズワークのクラスもすすめてくれました~。


ココは楽しんだみたいです。

場所はアジリティのフルコースの練習するほどの広さはなかったですが、部分練習は出来そうなので、雨の多い季節に利用できそうです。

賞金稼ぎのココに応援をお願いします~。

2015/03/26

保護犬がAKCラリーチャンピオンシップへ進出

いつもスパム扱いをしていたAKCニュースですが、よい話が出ていました。
Rescue Dog Makes It To The AKC Rally National Championship


AKC newsより

飼い主のキンベリーさんは2011年にターボをルイジアナの保護施設からアダプトしました。

ジムと呼ばれていたターボは、迷い犬として保護され、子犬の時にすでに3回施設に戻されていました。

理由はわからないけど、何故かジムのことが気になったキンベリーさんは、シェルターでジムと面会することにしました。

面会のため、外に出されたジムは、尻尾を巻いて、大きく体を揺さぶりました。キンベリーさんが撫でようとすると恐怖におののいていたそうです。

それでも、キンベリーさんは、ジムにはチャンスが必要だと思いました。厚い殻に閉ざされているけど、まだ、彼にも魂があると感じました。

そして、ハイキングを趣味としているキンベリーさんは、ジムを引取ることを決め、ジムが殻を破り、彼女と一緒にトレイルを歩き、美しい自然をともに楽しむ仲間になることを思い描きました。

名前をターボと名づけ、新しい生活のスタート。

しかし、家につれて帰ったとたん、脱走。

ターボからの信頼を得ること、人間を信用してもよいことを教えることがいかに難しいかということを実感しました。

ターボはすべてのものを恐れていました。

男性に対する恐怖も強く、特に制服を着た男性を恐れていました。
(これは普通の犬にもあることかも)

キンベリーさんの婚約者が、海兵隊の制服のまま家に戻ってきた時は、命を恐れているぐらい怖がり、大きな家具の影で震えていたそうです。

ターボは、しつけを知らない、自信も、パーソナリティもない状態でした。ターボをどう扱ってよいかわからないキンベリーさんが泣く日々が続きます。

すでに、3回施設に戻されているターボは、今度戻されたらアダプションの対象から外されると聞かされていたキンベリーさんは、ターボを施設に戻すことが出来ませんでした。キンベリーさんはターボにとって、最後のチャンスでした。

ある日、ターボが不思議そうにキンベリーさんを見ている時、泣くのはやめて、ターボをトレーニングすることを決めました。

そして、なんと、ターボがトレーニングから生きがいをみいだしことに気付かされます。トレーニングを通して、犬と人に強い絆も出来てきました。殻を破ったターボが持っていた自信やパーソナリティにも驚かされました。

ターボとキンベリーさんは、共に苦労し、学び素晴らしいチームへと成長していきます。

今のターボは、しっぽアゲアゲのハッピーな犬になりました。オビディアンスやラリーの競技会でも優秀な成績をあげるようになり、各地を旅行し、趣味のハイキングもターボと楽しんでいます。(キンベリーさんが夢見ていた犬になったってことですね!)

そして、今年のAKCラリーチャンピオンシップに出場がきまったターボ。

おめでとう!

全国大会がんばれ!

ココとダブルところが沢山あって、いろいろ思い出してしまいました。

殻を破ったら食いしん坊が出てきたココに応援をお願いします~。

2015/03/22

トリック&ゲーム 初級 2

レッスンメモです。

同じ時間にラリーのクラスが始まったので、小さい部屋に移動になりました。

今日は2回目ってこともあって、ココのオドオドもほとんど出てなくってよかったけど、逆に、積極的になりすぎてちょっと困ってしまいました。マットの効果もあまりなかったけど、マットがなかったらもっとひどかったかも。(汗)

1. 宿題の披露

8の字は出来るので、レッグウィーブを先生にみてもらう事にしました。

はじめに、スキップを入れた8の字。難なく出来ました!

次にレッグウィーブ。これも難なく出来て、治してもらいところをみせられませんでした。。。。

問題は、レッグウィーブのときに、8の字の動きをして、脚の後ろに回っちゃうことがあるってことでした。(脚の間に入る練習が原因だったかも)

まだ、言葉のキューをつけていなかったので、別々のキューをつけましょうということになりました。

8の字:エイト
レッグウィーブ:レッグ

ジュニアハンドラーの女の子も、ちゃんと練習したみたいで、偉いなぁ~。犬がまだ教室の雰囲気とかに慣れてないみたいで、家でやっているようになかなか出来ないみたいでした。

2. 前足をのせる+回転の練習

これは一年ぐらい前に練習して、完成しなかったトリックです。

ココの正面に立って、右左、動きやすい方向を確認しながら、ハンドラーの動きに合わせて、後ろ足を動かしたところをクリックします。

はじめは先生がクリッカーを担当してくれました。

1周まわるところまで行かなかったけど、数歩動くようになりました。

各自、それぞれ練習。


ココ、周りがすぐ気になるみたい、、、。

台が大きいと4本足のせてしまうので、ココにはもう少し小さいほうがいいってことでした。

まぁ、これでもいいかと、台の上に乗ったままで回転させていたら、先生も、はじめの目的とは違うけど、いいなぁと思ったらそれでもいいと言ってくれました。

3. 腕に前足をのせるトリック(祈りのポーズ)

キューを言っただけでできるかなぁと思ったけど、私が持っていたクリッカーが気になって集中できてませんでした。

先生から、まず誘導してやってみましょうといわれて、誘導で何とかできました。

でも、クリッカー持参だったし、誘導のやり方も知っていると思われたみたいで、わかってるから大丈夫よねと、軽く流されてしまいました。

ジュニアハンドラーの女の子は、宿題で腕の上を飛ぶっていうのをやっているので、犬が混乱しやすいとのこと。

4. 今週のゲーム:ヨガマットを広げる

ノーズゲームの一種だそうですが、最終的には、トリーツをなくして、ヨガマットを広げるというトリックになるのかなぁと思います。

トリーツを一列に並べて丸めるだけです。


鼻を使ったゲームは、普段のトレーニングとは異なる部分を刺激するので、鼻を使ったり、探すという行為が犬をリラックスさせるというリサーチがあるという話をしてくれました。

私も、似たような内容の話をあっちこっちで読んだんですが、ココはノーズゲームの時はどうみても興奮しすぎている様子。

こんなゲームでココがデモ犬になったもんだから、やる気が出すぎちゃいました。

他の犬がやっている間、落着いてみていられないようです。


マットから体出ちゃってるし、、、。

ここでも、待ち時間が最大の課題のココです。

宿題:前足をのせる+回転

これから新しいことにチャレンジするココに応援のポチッをお願いします~。

2015/03/19

トリック&ゲーム 初級 (1) 宿題

練習メモです。

初めてココと教室行った時は、場慣れするのが目的で宿題もやってなかったけど、今回はレッスン代無駄にしないように、ちょっとがんばってます。

練習中のココ。(食べ物が落ちてくると勘違いしているみたいです。笑)

1.クリッカーのチャージング

ココにはクリッカーを使っていたので、必要なかったかもしれないけど、先生からもらったプリントに書かれてあった方法で二日かけてやりました。

2. マット

今までにも何度か試しましたが、今回はターゲットゲームのようにして練習しました。最終的には、トレーニング中の休憩につかえるようにするものです。

トレーニング中、興奮しすぎた時にも、ちっと使ってみました。(マットへ行くように指示して、落着いたらトレーニング再開。)

3. ターゲットスティック

1年以上前に買ってパッケージも開けないでいたものがあったので、それを使って練習しました。後ろ足でちょっとだけ立てるようになりました。

出来ているのか、出来てないのか微妙なところです。

4. 前足をのせる (paws up)

すでに知っているトリックでしたが、新しいキューにしたのと、理解が足りていない感じもあったので、1からやり直ししました。

室内で練習した時は、私の腕にも前足をかけられるようになりました!

簡単に出来ると思ってカメラを持って庭へ出ました。

おっ、完璧!と思ったら。


えっ?それって前に練習しても出来なかったやつ、、、。汗


台を踏み台にして、飛び超えてしまいます。

何回やっても同じ。


何、何?もしかして、これ?


そんなドヤ顔しなくても、、、何も指示出してないやん。

だから、それちゃうって、、。


こういう時は早めに練習を切り上げたほうがいいですね。

室内では、椅子や私の腕や脚などでも練習しました。まだ、言葉より、ものがキューになっている感じです。

トレーニングの開始、休憩、終了のキューも意識して取り入れて、トレーニングの流れがよくなってきたんじゃないかと思います。

これから新しいことにチャレンジするココに応援をお願いします~。

2015/03/15

マジック・マッシュルームに再挑戦!

初めてのときは半泣きになっていたマジック・マッシュルームですが、もう少しがんばらせました。

なんと、今朝はひとりで完食でした!

前足の使い方も上手くなってきました。

マッシュルームをスピンさせたり。


押さえたり。


一番の大技はバックドロップ {マッシュルームのかさの部分をくわえて、高いところが落として、衝撃で中身を出す技)。


これも高さをつけて床に落とすときと、写真のように横投げぽい感じのときがあります。

所要時間も14分36秒(手伝いながら)から7分19秒に大幅にダウン。助けを求めたり、手伝っている時間がない分短縮したのだと思います。

「ココちゃん、すごい」って言いたいところですが、前足を使うことを教えたり、モチベーションをあげるためにトリーツも入れたりしたので、ちょっと手伝いすぎたかもしれません。

前足を使うことを教える方法ですが、もっとスマートな方法があるとおもいますが、犬のまねをしながら、手を使って、マッシュルームを倒しているところを何度かみせました。(犬のまねしなくっても、足で蹴っても同じだったかも、、。)

そして、カリカリを減らして、トリーツがでてくる確率をあげてトライさせたら、ひとりで出来るようになりました。

でも、ちょっとヒントあげただけで、後は自分で考えたみたいだから、やっぱり、ココ、すごいよ!!

2015/03/13

犬ビデオ

休みの日にまた犬ビデオをyoutubeで観てたら、おっさんに、「飽きないのか」といわれました。

私:「飽きないよ。ポルノ好きな人がポルノビデオに飽きないと同じ」



[ドイツチームも入場間違えるし、方向の悪い世界大会だったようです。なぜか日本チームが喜んでる。]

スロモのビデオも好きです~。


でも、新しい動画が減ってきたのは確か、、。

ココのビデオもあげないとね。汗

2015/03/12

食べ物を使うことについて

ローカルの犬のタウン誌に、ココのトレーニングを頼もうと思った人の記事が出ていました。

公園で会った人がシャイな犬のトレーニングでよいトレーナーだと彼の名前を教えてくれましたが、値段をなかなか教えてくれなかったので、会うことはありませんでした。

記事の内容はというと、サイエンスベースのトレーニングや食べ物を使うことへの批判でした。

彼の主張は、犬は他の動物とは歴史が違うので、実験室のねずみと同じ扱いをする必要はないということのようです。(犬のデータ欲しかったら、犬のリサーチ調べればいいことなのに)あと、伝統的なトレーニング法に対するサイエンスベースのトレーナーからの批判の強さも書かれていました。

彼の場合、「食べ物を使わないでトレーニングした」と自慢したいというマッチョさを感じられないでいられませんが、トリーツポーチつけて歩くのが恥ずかしいのかも。

[トリーツポーチつけて、ポーズをつけているUKのトレーナー]

食べ物を持ち歩く必要ないけど
いつも持っていて間違っていることなんてないよ

私は食べ物は薬のようなものだと考えているし、食べ物を賄賂のように使うのではなく、行動に対して正しい評価が出来るクールな飼い主と思わすことで、それには個々の犬を理解し、適切な強化子(ご褒美と強化子も違うと考えたほうがわかりやすいと思います。)を与えるってことだと思います。私もこの部分の理解にすごく時間がかかりました。

値段によっては、彼にトレーニングを頼もうとおもっていたので、結果として、彼に会わなくってよかったと思いました。

幸せ第一のココに応援をお願いします~。

2015/03/10

ドッグパーク巡り

仕事が休みだったので、今日はドッグパーク巡りしてきました~。

まずは、琵琶湖のようなワシントン湖にアクセスできるドッグパーク(Magnuson Park)。

入り口のところに広場みたいなオープンスペースがあって、湖へはフェンスで囲われた細い道を通っていきました。


平日だったからか、プロのペットシッターさんみたいな人達がいて、人の数のわりに、犬がやたらといました。

案外この道が長い。


早く行こうよ!


ここも、犬の保育園状態になっていました。

大きなトリーツバック持っているし、雰囲気がトレーナーぽいので、なんかもらえると勘違いしたココが、出来る子アピール始めてしまいました。


ココちゃん、テニスボール好きじゃなかったよね?


今日トリーツもってこなかったし、プロの人達知らない犬にトリーツくれないから後でがっかりしないでね、、、。


遊んでいるんのが楽しければそれでいいんだけど。


湖のアクセスがある高級住宅地のドッグパークのほうでは、恥ずかしいぐらい吠えまくるけど、今日は吠えてなかったので、泳ぐの練習するのはこっちのほうがいいかも、水も浅いみたい。

次は、湖の周りを散歩できるグリーンレイクと隣接しているドッグパークです。

神社?


面積はそんなに広くありませんが、丘になっているので、(飼い主の)運動になるかも。

なんか、ここもプロのシッターさんたちでいっぱい。


1人何匹までって決まりはないんだろうか?

狭い場所で、こんだけ数いるわるには統制取れているほうだとおもったけど。

ココは、犬の保育園とかまだいったことないので、行くとこんなかんじになるのかなぁ?


自分が遊べるもの探しているようです。


へこりは素通りです。

ドッグパークの周りはトレイルになっているので、ドッグパークをでて歩くことにしました。


坂が多かったし、初めての場所でちゃんと歩かせるの大変だったので、すぐにまたドッグパークへもどりました。


楽しいもの見つけたみたいです。


プロかなぁってかんじの人に遊んでもらえました。

ココが興奮して、プレイバウですごい吠えてましたが、ココも一緒に遊ばせてくれました。一度、彼からコレクション入れられたみたいだったけど、ココが木の陰になっていて、何したか見えませんでした、、。なんだったんだろう?

こんだけ、プロがドッグパークを独占していたら、逆に利用したほうがいいってかんじですね。

ココ、次、行くよ。

はーい

次は、湖の周りを歩くことにしました。

でも、初めての場所で興奮していたのか、リスやアヒルもすれ違う犬も無視して、どこかに突き進むので、こっちはめちゃくちゃ疲れました。

途中で休憩に立ち止まったら、すねちゃいました。


どこ行きたいのか教えて。

このあたりで、湖の周りにあるお店でランチすることにしました。

でも、行きたかったお店を探す気力もなかったので、メキシカンの屋台で済ませる事にしました。(ランドローバーに乗った男性が買っていたので大丈夫でしょう。)



ココちゃん、よい子の姿勢で待っているけど、またなんか勘違いしたのかなぁ?

午前中で終わって帰ってこれるとおもっていましたが、もう、3時まわってます。

夕方のラッシュに巻き込まれないようにあわてて帰ってきました。

今日はお天気もよく気持ちよかったし、あ~、宝くじ当たって毎日こんな生活したいなぁ。

プロのペットシッターさんたち、幸せそう~。

ちょっとシティでエキサイトしたココに応援をお願いします~。

2015/03/08

食事スタイル比べ

マジック・マッシュルームやスローボウルなど新しいものも買ったので、どの程度食べる時間が変わるものか調べてみました。

早いもん順に

1. ボウル [1分52秒]

2. 床にまく [2分30秒]

1mx0.5mぐらいの範囲でリビングの決められた場所にまいています。

3. ボウル + Kong [2分51秒]

Kongとドライフードを一緒にいつもの食器に入れて出します。

4. ボウル + Kongを隠す [3分19秒]

Kongを探す時間分伸びたみたいです。

5. スローボウル [5分25秒]

床にまくのと似たような効果があるように思いました。

タオルとか溝が出来るようくしゃくしゃにしても代用できるかも。

慣れてきたらもっとスピードが出るかもしれないけど、食べているときは鼻を使ってそうです。

6. マジック・マッシュルーム [14分36秒]

私が手伝いながらやっと終わりました。(汗)


もう少し、独りでがんばって食べてよ~

試さなかったもの:

*小さい入れ物に小分けして隠して、探せる。

*トレーニングしながら、ハンドフィーディング。

こうやって比べてみると、いろんな要素が取り込まれているスローボウルがなかなかいい感じ。フードを床に巻きたくないときなど、これで代用できるかもとおもいました。

食事は時間通りなら何でもよいココに応援をお願いします~。

2015/03/07

ドッグショウとトライアルの下見

年一度の大きなドッグショウ。

会場がどんな感じなのかわからなかったので、今年はトライアルにでるのはパスして、会場の下見に行ってきました。


会場の名前が同じだったので、フットボールのスタジアムでやると勘違いしていました。(汗)

隣接しているイベント会場のようです。

駐車場や休憩できる場所などをチェック。

立体駐車場の横にちょっとだけ土のエリアがありました。


ワンちゃんも利用しています。

会場正面も、トイレ行けそうなところがありません。


日本じゃ、NGだと思いますが、こんなところぐらい。


おっ、スタジアムの正面に芝生のエリアあがりました。


犬が休憩する場所ではないとおもいますが。

駐車場も余裕ある感じ、でも、小さい車だと立体駐車場のほうが陰になるので良いかも。


競技会やショウにはまったら、キャンピングカーとか欲しくなるんでしょうね。

会場内はというと、待機のエリアも余裕ありました。


クレートがないと、会場内で待つのは大変かも。

今年のドッグショウの目玉のブタちゃんです。


犬のドリルに参加中。

今、アジリティを習っているので有名になりました。フードドライブがすごいので、学習意欲が落ちないので、クラスでも優等生みたいです。

心配していたトイレも会場内にありました。


アジリティのリングは、いつもの会場より人も多いし、足元も見えるので、これだと集中するのが難しいかも。


上のクラスではなかったのもあるけど、なかなかクリーンランは難しかったようです。

同じハンドラーが違う犬で何回も出てたりしていました。

定年後の趣味って感じのハンドラーが多かったんですが、定年後にアジリティって体力的には大変そうだけど、お金もかかるし、レッスンも平日の昼間だったりするから、アジリティってそういう位置なのかしら。

マイクで、パグでもアジリティできるとか、犬種の説明とか、走っているときに軽い説明があったんですが、走っている犬には邪魔かも。

ドッグショウの方はやっぱり独特な雰囲気。

ラブやドーベルマンも、ドッグパークで見かける犬たちとは同じ犬種でも違うと感じました。

ちょうど、スタフィーの審査が始まったところでした。


スタフィーもかわいい~

警察犬のデモもありました。

普段とは違う環境なので、完璧でないところもあるけど、多めにみてほしいとの説明。


ハンドラーが説明している間は、ちょっとリラックスして待ちます。

やっぱり、このあたりの切替が上手い(訓練でそうしている部分あると思いますが)のが優秀なゆえんかなぁ。

始まる前、会場内を歩いて、子供たちとの交流とかも出来るフレンドリーさももっています。(お尻たたいていた子供はハンドラーに注意されていたけど。)

仕事をしている時、社交している時、何もしていないオフの時間など、状況を理解しているそうです。

悪人役が、ハンドラーに手をかけると、襲撃するように訓練されています。



襲撃の直前で、スン止めされて、伏せているところです。

やっぱり、ジャーマンシェパードいいなぁ~。

ハンドラーの人、マリノア嫌いみたいで(G・シェパードへの愛?)、悪口言ってた。

シアトルポリスでは、探知にラブ、追跡にジャーマンシェパードで、マリノアは上手くいかなかったみたいです。

他にも、ハーディングのデモやラリーなどのトライアルもあって、盛りだくさんのイベントでした。

会場では、いっぱいサンプルももらえたし、ココは喜ぶかも。

来年はココと一緒にこれるかなぁ。

ココに、来年がんばれの応援をお願いします~。